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HEART-BOILED☆LEGEN'S-3 all_series_vol.36 [HEART BOILED ☆ SF story]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
  HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-3


                       鐘井音太浪
                                                              -netaro kanei-


 読者の皆様へ。 只今から週末小説はじめます! m(_ _)m
 ★全容を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★


       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。


   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA   


   理念、 HEART ・ BOILED ・ 7本柱とは……

  ☆己の意思(意志)決定により素直に言動する。
  ☆遊び心を持ったシンプルさへの追求心。
  ☆その外見に偏見を抱かない。
  ☆信じることの出来る精錬。
  ☆その分野の超人(高み)を目差す。
  ☆御節介はときより御法度!
  ☆結局、 自身らしく生きる。


   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ

  ファーストコンタクト! のおさらい

 俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと融合するのが目的だった。
 この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
 俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
 俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!


   HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-2
  ハートボイルド★レジェンズ

  THE DARK★LEGEN’S★MEN! のおさらい

 俺、 ライドウ・リョウガことフリーマン (ミックソン) は、 マテラ、 エリサ、 エルサ、 W・ナチとともに、 マロニエシティを襲ったローテンローゼン、 セントオオジョウシティを襲ったモングジラン少将をも何とか制圧して……場を納めた。
 ローテンローゼンもモングジラン少将も、 レジェンズ融合体の強敵だった。 が、 それらの真なる正体までは知るよしもない俺だ。 ま、 大方全世界からピューソンの一掃をミッションとし……ピューソンと同化するモンスターミックモンをも使ってピューソン一掃抹殺をこの惑星全域で遂行している……ようだ!
 が、 俺のテリトリー、 マロニエシティとフリーランスライフを犯してこなければ、 俺には関係ねえ。 ま、 どうでもいいこのだ!
 ま、 独りよがりか否かは一般の目線で勝手に評価していればいい……が、 どうしても意識してしまう俺にとっては “本物” 志向の……はっきり言っていい女らの身に何かが起きるか、 お強請りされれば関わざるおえないこともなくもない……かなあ~ぁ、 と言う意も出はじめてはいる俺でもある。




   HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-3
  ハートボイルド★レジェンズ

  イッツ リアリティ ザ・ピューソンズ・プラネット!


   0

 んが、 関わっちまったぜ。 マテラの正体を知ってしまったせいだ。
 マテラ、 マロニエシティ御当地ミックソンのマテラ・ディーチェの正体は、 俺がピューソン時の好むいい女の一人、 サキ・ヒトミだ。
 そんな関係の女にせがまれ……お強請りされれば嫌とも言う間もない一つ返事の 「ん!」 と首を縦に、 勝手に反応してしまう俺だ。 四十の男でも……自ら得たなら性格って言う奴を変更することもあるさ! ブレるのとは違う。 固有生命体的進歩……学習だ。
 今夜のお相手ミックモンは五体だった。 牛に馬に豚に鶏……何故かトラ! これらが同化したミックモンの化け物をマテラ、 アイスウーマンのエルサ、 そして俺で……と、 途中からあのメタワンコのホドガケ運ちゃんも手を貸してくれて……マロニエシティ・中央区マロニエ社(やしろ)前大広場は、 ある意味大にぎわいになった。 が、 ファイヤーイーグルのエリサもW・ナチは姿を現さなかった。 ま、 いい。 其奴の勝手で。 事情って言う奴もあるし、 俺はまだ、 W・ナチの性格って言う奴を深くは知り得てはいない。 勝手に思いこめば偏見になる。 俺の一番嫌いな……己の見ていない世界観を勝手に決めつけ判断してしまう……は、 偏見を抱く! ってなことだ。 俺も此奴で……協調性主義集団からの集中砲火を浴び続けていた時代もあった。 そのころは単なるピューソン男の……少し古い言葉だが……チョベリ男で単なるカッコツケマン! 中身が伴わない本当の意味での伊達カラースーツ好き男だった。 ま、 ジャケットを羽織ることへの憧れを実行していただけだ。 が、 周囲の目はそんな感じの視線が多かった様な気がしている。 はっきり弄って来てくれる者は少なかったが、 意を言葉にしてくれる奴はありがたい。 こちらの意を真に伝える機会を与えてくれる。 が、 影でゴチャゴチャ……明らかなる極寒な視線ながら影でゴチャゴチャは、 其奴らの意見をはっきりと汲めないので対処の使用もない……で、 勝手にこちらを、 はっきり言って仲間の輪からお外しあらされる。 協調性のない奴とレッテルを貼りやがる。
 で、 俺はよく知りもしない……且つ、 この目に見ることの出来ない影の大いなる世界観に対する身勝手な想像をすることを止めたんだ! したら、 すんごく気が楽になったんだ。 職業柄、 フィクションはライターとして描くが、 俺に知り得ない……目にも出来ない影の世界観を事実としては勝手に決めつけ講じない! と言うことを止めたと言っている。 言葉って言う奴も、 時頼厄介で、 その者の生い立ち……今日(こんにち)に至るまでの環境の差の価値観等々で……違って当然なのに……自身が身に着けた感覚で相手の放った言葉を読み解くが……そこに大きな落とし穴が存在していることを考え……思いつきもしない。 だから、 つまらない言い争いが生じるのだと俺は勝手に思っている。 同種の意味でとらえてはいるのだが……ニュワンス違いでズレてしまっていることにも気がつかず……掛け違えているだけなのに! 互いが釈然としない顔をしつつも……わかりあった振りして表情を繕っている光景を、 俺も幾度か目撃しているような気がする。 ま、 んな訳で俺は 偏見 っていう奴を抱くにはよく知った上か、 ファーストインスピレーションの所謂 『生理的気持ち悪さ』 っていうことでのどちらかだ。 後者のケースは俺の感覚では稀だが……どうしてもその外見を受け入れられない者が……たま~に出現する。 ま、 ☆その外見に偏見を抱かない☆ を理念テーマに掲げてはいるが、 このキャパオーバーな逸材も稀に出現してしまう……本にこの世はまだまだ底知れぬ……まあ、 いちピューソン男だった俺では止む追えまい。 が、 今はライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとの融合知的生命体・ミックソンでフリーマンと名乗っている俺だ。
 で、 昨今のこのシティ……今夜も植物と同化したミックモンが出現しなかった、 と言うことは……プラント(植物)エナジーレジェンズのローテンローゼンが関わってはいないようだ。
 月光を背に俺はフリーマンに姿で……上空推定一千メートルをホバリング中だ。 テプラノドンの翼似の大翼をゆったりと羽ばたかせ……SWアイを駆使して下界を見下ろしている。
 SWアイとはこの目の特殊な能力で、 フルフリーとの融合で備わった能力だ。 千里眼の如く、 何処までも拡大フォーカス可能な視野力……それはまるでライフル銃などで使用するオシロスコープの如しだ。 もう一つ特殊能力があり……生命体以外の内部……つまり、 ピューソンの手によってつくられた建物や道路、 衣類に機器類の内部などを透かし見ることが出来る。 が、 例えば街路樹内部の根幹や年輪……マテラやエルサのコスチュームの中のオッパイや小股を透かし見ることは出来ない。 コスチュームを装ってはいるが、 あれらは何れも皮膚変化によるもので、 要するにすっぽんぽん状態の裸で皮膚を衣類に変化させ……ま、 カムフラージュしている。 俺もそれは出来る。 俺がピューソン時に好むクロウズのジャケットも皮膚変化で再現できる。 そのリアルさときたらしっぽりと触れない限りそのもので可成りの完成度だ。 で、 この目の能力に戻すが、 スコープのSとスケルンアイのSのダブルの能力と言うことで、 SWEYEだ。 今はもうコントロールは自然と勝手に……生まれた赤ん坊が……やがてはいはいをして……つかまり立ちをして……よちよち歩き出して……もうすっかりいつの間にか二足歩行で当然の如く歩くのと同様な日常的身体能力だ。
 ……下では、 マテラがガマーズ隊員らと……現場処理を行っている。
 マテラの正体は、 俺の女、 サキ・ヒトミ! で、 ヒトミはマロニエTVのガマーズ専属リポーターでもある。 その正体を知らないうちは単なる化け物見たさの好奇心旺盛主義な性格が度を超してのことかと思ってもいたが、 御当地ミックソン・マテラでは、 いち早い情報源を! と言った考えからも……俺の勝手な想像の推測だが……大方であろう。 ヒトミとは完全男女の仲で……出会って、 好感の意志交換をはっきりとして以来の五年以上に渡る間柄だ。 俺が勝手にどう想像してしまったとしても……得意のヒトミーズ・フラッシュ・スマイルを満面に頌え! 「もうリョウガさんったら……ふふっ」 と、 肯定否定もはっきりと意思表示してくれると、 確信できたしまう。 古から伝わる巫女衣装と陣羽織を足しで二分した白地に朱色の縁取りを施しているコスチュームだ。 得意の業はアローだ。
 で、 ガマーズとは、 G=グローバル・A=アンチ・M=モンスターオブ・R=レンジャーズSー複数のSで、 GAMRS=ガマーズの愛称部隊だ。
 ……エルサも正体を知っている。 嘗ては的として俺の前に出現した。 俺が行きつけのカフェ……マロニエシティ・北区にある “カフェテラス” と言う名のカフェのバイトの自称女子大生の通称ナミーちゃんとデートでいった映画館上映中に……いきなり客席をその業で襲ってきた。 攻撃の衝撃でナミーちゃん気絶後に、 俺は止む追えずフリーマンになった。 それをエルサに目撃されてしまっていたため……もう言い逃れなんてダサイ言い訳はしない主義の俺は、 正々堂々と認めた。 ま、 ことを終えたのちに……何故かセックスを伴ういきなりのお付き合いが……俺も拒むことなく……エルサも積極的に……行為に及んでしまって以来の男女の仲だ。 ヒトミも、 もう一人の同棲女のリサも、 すんなりと受け入れて今ではピューソン時はいい女らを相手にライフワークを営んでいる俺だ。 いい女の方からもその好意を露わに来てくれているのだから何処に拒まざる理由がある? と、 俺はよき言い方なら……三名の彼女がいる。 コピーピューソンではあり得ないので……魅惑の魅力が当然の如く違う。
 おおっと! 間もなく夜が明けそうだ! 俺たちミックソンは、 恒星の光を浴びると消滅してしまう。 少しだけ実感を得たことがある俺だ。 どうして恒星の光に影響するのかは知らないが……俺は退散する。
 「デュワッ!」 と、 マロコン屋上に、 無音の青きライトニングとなって、 急降下する。


   1から34 (の粗筋)

 フリーマンを解いて……マロコン屋上に舞い戻ったライドウ・リョウガに、 いきなりの不適な笑い声をたてて話しかけてきた白トラ柄のコスチューム戦闘軍服ボディで背からゴールデン・コンドルの羽の生えているあの “トラコウ” のシルエットだった。 トラコウは声明らしきことを告げて消えた。
 リョウガは、 どうでもいいことなので気にもとめず302号室に帰る。 リサはいなかったがセレン・コールマンが来て、 サキ・ヒトミも加わって、 互いに求め合い “まったりエロスワールドを展開し、 満喫すると何故かエナジーパワーがマックスチャージされる。 ヒトミもセレンもリョウガの正体をしている
 いつになくリサが帰ってこないことを不審に思ったヒトミとセレンとリョウガは、捜しに出る。 まずはN社のGTーRでイケントマーシー・パークの高台駐車場 『見晴らしのいい高台パーキング』 に行き車載GPS通信探査装置でリサのスマホ位置を探ったが、 探査できない箇所若しくはその訳を見当し合って、 『マロニエ城・地下牢』 として来てみたが、 ヒトミとセレンもいなくなる。。 更なる不審を募らせてリョウガは、 『マロニエ城・女体門』 からリサに化けて入ってみる……『伝説獣・シン』 の彫り物から何らかの力でリョウガは、 豪雪吹雪く極寒の地に誘われて、 深い谷間の対岸のシャトーに向かう。 が、 『継ぎ接ぎ女』に遭遇し、 攻撃を受ける。 対処するフリーマンだが、 攻撃に破れ……谷のみを投じて逃げる。
 落ちたそこはマロニエ城の地下牢で、 フリーマンが解かれ……ライドウリョウガに戻っていた。 俺はまたリサに変化して 『伝説獣・シン』 が天井に描かれている夕暮れの 『女体門』 に向かうと、 リサを呼ぶ女が三人いて、 ガマーズラボのお仲間と一緒に入る。 と、 不可思議な現象が女三人を襲って消えてしまった。 門の中からおどおどしい唸り声が……中に入ると、  シンのマリオネットの三羽三種のとり女がリサの恰好のライドウリョウガに攻撃をし続けている。 しつこい攻撃を電撃で止めた一瞬でフリーマンになったライドウリョウガは……高くジャンプした。
 ピンクとグリーンとキャメル色の鳥タイプミックモンが三位一体となり同化した『フリラ女』 を操るシンの盾となる。 手を出せないでいるフリーマンは致命傷となる外傷を負ってしまい……心理的にも困惑し追い込まれるフリーマン。 気を失う寸前の混沌の狭間の虫の息の中で、 自答問答する。 失われた意識の中で夢を見る。 夢遊状態から目覚めたライドウリョウガは、 頑固一徹、 一匹狼気質を継続する意を固める。
 珍しく、 フリーマンとなっているライドウリョウガはガマーズ部隊とコラボして、 『三色とり女』を対処して自体を納める。 が、 伝説獣シンは、ワームホールに潜んでこちら世界に通じることが出来ると、 フリーマンは仮説を立てて……この惑星全土に存在しているであろうワームホールを探ろうと、 ライトニングエナジーパワーを最大値まで充填し、 スペース空間から……例のシャトーを目掛けて降下した。 横手の窓からSWEYEで透視する……。予期せぬ攻撃を警戒しつつライドウリョウガは、シャトー内に侵入する。が、 何人たりとも遭遇することなく……二階まで侵入した。 と庄野から栗が施してはあるものの……単なる古いシャトーでしかなかったが、 一室で遂に動きがあった。 引かれ如何約言症を得意とする……マテラの絵が……ゆっくりと3Dとなって浮き上がって繰るのをライドウリョウガは見守っている。
 VSマテラの戦いがはじまってしまった。 が、ライドウリョウガは、フリーマンになることなく……マテラのライドウリョウガも知らないゴールドアローを、三発回避する際に、最後の一発を食らってしまう。 マテラの正体がサキヒトミであることを知っているように、フリーマンだと言うことも知られている。脇腹に喰らって激痛を覚えたらいどうは、 今戦っているマテラが正気でないことを悟り……まずは本物か否かを確かめるべく、 ライドウリョウガはマテラに大きさに釣り合うフリーマンとなって抱きしめてみた。
 心理的に追い込まれていたフリーマンことライドウリョウガだったが、 さしものマテラ、 エリサ同様に命いっぱいやっても平気なはずと、結論つけて挑むことを決意したフリーマンだったが、 今までにないマテラの俊敏な動きからのゴールデンアローの餌食となる。 その効力は……金色スパンコール色に変色しはじめている。 が……



  ……ここから今回のstory……



   35

 が、 痛みが消えた。 傷口は依然として金色のスパンコールがかっていて塞がってはいないのだが……俺は瞬時にひらめく現象が。
 「カマイタチ!」 自然に発生する真空の風がなす傷で、 指先などを知らぬうちに切ってしまっているが、 血は出ない。 痛みもさほどだ。 が、 長く傷口が塞がりにくいのが厄介な切り傷だ。 が、 いつの間にか傷口すら消えている。
 そんなカマイタチにも似た傷口……只金色スパンコールがどんな作用をもたらすのかは知るよしもない俺。
 ま、 痛くも、 血も出ないので、 充実感あるマテラとの戦いに意識を戻す俺。
 束の間の胸の内……意からくる考えが脳裏をフリーマンのスピードの如く駆け抜けていった。
 意識を戻し、 マテラを見れば! 遠慮無しの次なるマテラの攻撃……ゴールデンアローが目深に迫っている。 然も沢山の視界を塞ぐほどの連発!
 超スローモーションの如しでその動きがこの視界に映り……瞬時に考えることもなくこの身が勝手に動く。 地を蹴って……宙を舞って……体操の床運動の選手の如く……直立姿勢での宙返りの超スピン回転でマテラの頭上を越えて回避する……金メダル確定の離れ技。
 頭が下になって、 スピンする最中に、 この視界はマテラをしっかりととらえて放さない。
 フィギュアスケートのスピンで目を回さない訳の視線配りの理屈を知っていて、 もう俺も収得した。
 マテラの後方に……距離を測って着地した際も目が回ってふらつくこともない。 マテラがこちらの動きを読んで見る……マテラの体が正面を向く前に、 俺はまた同じく宙返りを幾度と知れずで、 自己気まぐれ任せに繰り返している……。
 ま、 相手がマテラであっても、 今のマテラはどうしてか? 正気ではないことが明らかだ。 殺さず主義者のマテラではない。
 生死に関わる戦いにおいては、 やるかやられるかで、 ずるいもきたないもなしに、 やるっきゃない。
 もうあのゴールデンアローを喰らわずに、 マテラの意識を刈る……出来れば殺すことなく制圧したい……の、 だが……果たして、 どうしたものか? が、 今の俺の悩みの種だ。




    ……次回お楽しみに……m(_ _)m



   ☆わたしの私感☆
  便利グッツや文明の利器の代物に積みはない。
  貴方次第で、重宝にも、
  迷惑にもなるもだ。多盗れば、
  車も運転者次第。
  海に漂うポリ製品のレジ袋や
  ペットボトルだって、
  気軽にコンビニに立ち寄るためのアイディアグッツだ。
  マイバッグをその都度買えば、
  欲しい物を買うための銭が無くなる。
  増しては消費税も、
  ややこしく上がることだし。



★誤字変換ミスによる文字化けがございましたら……悪しからず!


   by:音太浪 V(^_^)V



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