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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.58 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 


  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から55
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)
    リリィの正体
    フリーマン、 復活!


   56
    帰郷。
    その街の不快感を探る。




(ここから本編の続き)



   57

 ……ううん……
 302号室で、 胸前に腕組みをして左手を顎に当ててシンキング……中の俺。
 世帯主となっている俺でさえ不信感を生んでしまうこの302号室。 ま、 ここにマイルームを持つリサとヒトミがいないとは言え、 まるで生活感がない。 普段の生活の場面において、 二人が出掛けていて俺一人であってもリサとヒトミのぬくもり的な何かを感じられるのだが、 今はまるでそれも感じない。 単なる妄想的錯覚だと言うこともだが、 その妄想すら抱けることを許してくれない空間となっている。
 普段俺が目にしているリビングと床続きのダイニングキッチンとそこから東西に伸びる通路……は変わりない見た目だ。 が、 風呂場、 ベッドルーム、 そして俺のマイルームも……改造した気配する窺えない購入前状態。 そしてリサとヒトミのプライベートルームに一切の家財家具すらない。 と言うことがここは……どういう訳か、 俺の知っている302号室……今はセレンも加わっての愛の巣! 俺のフリーランスライフ・シェアハウスのマロニエ・コンドミニアム302号室でないことが伝わった。
 じゃ、 よく似たここはどこなんだ?
 さっき見てきたこのシティの様子も心無しだったことも、 今になって何処なんだ? の意味で頷ける。
 キッチンで冷蔵庫を開けて確信した。 瞬間ベランダに出て、 ハイジャンプした。 「デュワッ……」 上空二千メートルでフリーマンとなりビッグウィングを羽ばたく!
 「俺の好む買い置きキリージャ一リットルパックのストックも飲みかけパックもなかった」
 根本的に俺は見誤っていたのでは? と、 第六感的直感が脳裏を刺激し……可成りの直感野郎でもある俺はこのシティの全容をもう一度見定めるため高度五千万を目掛け……今、 到達し、 ホバリングに入った。
 下界を見下ろし……マロニエシティ全容を望む……俺の世帯部屋に異変があった如くこのシティ自体にもあるはずだ! 異変……普段とは違う……ローテンローゼン一件で破壊されたことによる変わりでなく、 もっと、 根本的な違い……ガマーズ部隊の地下基地、 リサのレディースバー・フェアリーズ、 マロコン前の公園とその東屋付近……あの大温室がある一万人の道の駅……それに俺のこのはじまりの路地横のマロニエ・エクセレンツ・ホテルの屋上、 その後この姿へとコントロール変化可能になったあの沼地のイケント・マウンテンマーシ・パーク、 マテラやエリサに出会ったマロニエ社の境内やその前の広場、 シンボルタワーに、 終いに只今復元中の城のマロニエ城内外と、 SWEYEで探りを入れる。
 ローテンローゼンの一件での傷跡は要所に刻まれている。
 が、 「うんっ?」 紹介するまでもないと思っていたフェアリーズの常連名物オヤジがもう店に現れている時間帯なのに、 中にもその近辺にもいない。
 マロニエ・エクセレンツ・ホテルの屋上からの中へのスケルン・アタックで個室を除くが、 初夜を迎えているのであろう新婚がやってはいるが変態プレーを一切していない。 その少し奥に当たるラブホ街の各個室でも、 その全てが正しいHを……変態プレーに走ったり……不倫カップルを臭わす男女もいない。 風紀正しき精神体質は非常に好ましくもあるが、 ヒトガタ臭さがなく……そう! ドラマで例えるならエキストラでも雇ったような大衆の言動にしか見えない。
 マロニエ社境内やマーシ・パークの茂みにいちゃつくゲリラカップルも姿が一切見えない。
 「私……大本を追跡中なの……」 と、 マテラが……
 ……マテラ、 マリ・アナンの島で、 幻の如く姿を見せたマテラのあの残したような言葉。 俺が一人でやるタイプなのを知っているので……その言葉の意味は? 「出来たら手伝って……」 的な、 裏言葉があるようにも思えてきた。
 少し前、 マテラは……マロニエ城の……同一ではないが……いきなりヒトミが現れ、 城の何かをレポートしているとか言っていた。 あの復元中古城に何かあるのか? 俺は視線をマロニエ城に向ける……「ううん?」 あるはずの落書きがない。 新設された時代の板がそのまま残っていた雪隠の戸板……そこに城中の何者かが落書きしたのであろうとされそのまま展示されていたはずのウンコの落書きがない。 墨で書かれ拳の大きさ……一見気がつきにくい。
 やはりだ。 このシティの古くからの住人でなければ見落としがちな……一般にはなくてもいい……しかし、 致し方なく存在してしまうモノたちがない街はマロニエシティではない。
 では、 何故? ここは似せた街……確かに半島の形とその立地……メトロポリタンシティのトキオシティから日田へ百キロメートルの地。
 ううん? ボワッと、 何か? 半ズレ……歪み……立体映像が何かの加減で不具合を起こしたような歪みを一瞬見せたように思えた。



      ……次回お楽しみに……m(_ _)m



   ☆わたしの私感☆
  50代のわたしでも、
 死するときまで未来を捨てない。
  例え守るべきモノがあっても、
  攻撃は最大の防御!
  希望に満ちて、
 向上のための好機を見定めたなら、
 肝を据えてブレずに突き進む。



        by:音太浪 m(_ _)m


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                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……




       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 



  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい



    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から54
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)


   55
    リリィの正体
    フリーマン、 復活!





(ここから本編の続き)



   56

     アナンのお陰でエナジー満タンになり、 アナンに再びこの島に来ることを約束し 「デュワッ」 と、 大空に向かってハイジャンプした俺。
     ……地面を蹴って浮き上がる惰性がスローになったあたりの上空で俺は再びフリーマンになり大翼(ビッグウィング)を広げた。 満タンならピューソン姿でもハイジャンプ、 一蹴り二千メートル以上まで到達できる。 その空域なら昼間でもミックソンになっても消滅する日光の影響を受けづらい……ように思える。
 俺はその島の形をしっかりと目に焼き付けるため、 下を見る。
 下から俺を鳥が……でかい鳥が追ってくる。 その背にアナン。
 「ねえ、 お日様の出る方角の北寄りに往けば、 見えてくるはずよ。 思い出したの……」
 と、 その方角を指さすアナン。
 「ああ、 分かった。 サンキューなアナン。 が、 俺、 もっと上までいけるんだ」
 「ん、 そう」 目を細めるアナン。
 「じゃっ」 俺は得意のニヒルVサインを送ってアナンの示してくれた方角に帰路をとった。 せっかくの案内だし、 いい女の行為を無碍にも出来まい。 それに、 この空域の方が気流を掴めば加速して速く飛べる。
 ………向こうに飛行機が……多分旅客機! 視界をアップして俺は、 「やっぱり」。
 マッハのスピード。 随分来たと思うがまだ見えてこない。 が、 この空域でも昼夜にかかわらずこの姿でいられることが判明している。 あの島では夕日に近づいていた恒星だが、 その光をもろに浴びている。 にもかかわらず、 どこも解けることもなく、 一切の異常も認めないし感じもしない。
 ……お! 見えてきたあのカルデラ形は半島の象徴Mt.フジだ。 その手前……入り組んでカギ形の入り江、 特徴的な湾! 半島全体が暗い 「しめた!」 夜の時間帯だ。
 ここまで来ればまっしぐらだ。 迷うことなく目標地点のマロニエシティに向かってスーパー超特急で加速する。
 アナンとの出会いをリサやヒトミ、 セレンに報告する前に……飛び出してしまったときからのマロニエシティの状況がどうなっているか? だ。
 SWEYEを自然に使っているこの視界に、 シンボルのマロニエタワーを捕らえる。
 可成りの荒れようだ。 マロニエTV広場は……と、 その前にマロニエシティ現在の日付と時刻だ。 青い電飾のでかいデジタル時計は20:02だ。 日付は……タワー展望フロア内部のデジタルカレンダーがその日より二日経っている。
 あのとき……セレンとエリサは……セレンの花屋……あたりに、 と視界をパーンさせる。
 と、 多少の荒れを認めるもヒトガタの姿がない。 ちなみに好ました。 住宅街にはピューソンの姿を老若男女見える。
 改めシティ中央区やその周辺の辺りを……疎らながらもピューソンはいる。 ガマーズ部隊が救出していたり……花形ミックモンが……くたばり倒れていたりそのまま地面から根を生やした状態で上半身のみが項垂れていたり……。
 が、 他のミックソンは……ローテンローゼンとマテラは元々姿がなかったが、 エリサとセレン……それに新たにこの目で確認した女ミックソンのウィンドラ・ナチもいない。
 どこだ?
 スケルンアイ能力も使用し地下やビル内など人工的な物陰をも探るが、 どこにもいない。 イマイ・チナナのミックモンは、 TV広場でぐんなりしている。
 そういえば、 いつの間にかすり替わっていた……あの……俺に毒(バイパーポイズン)を注入したミックソン・リリィとかいう女形の。 其奴の姿もない。
 俺は一瞬にして別世界に……あの島にと取り着く間の朦朧としたときか? あの島で意識のないときか? はたまたここに戻る途中や……他にも、 所謂この惑星のパラレルワールドに……しら沼にワームホールを潜ってしまっていたような見慣れたはずのシティの光景が下界広がっている。
 あ、 そうか!
 と、 俺は唯一少しの変化も気がつける箇所を思いついた。 それは今俺の住処でリサ、 ヒトミ、 セレンらとの愛の巣でもあるマロコン302号室だ。
 目標を定め急降下    その屋上に降り立った。 着地の感触が確かに足から伝わった。 幻ではない。 が、、 辺りが静かすぎる……ま、 夜間ではあるが、 まだ八時台の時刻。 動いているピューソンは確かにいるが、 活気? と言うか生きていると言うよりも生かされていると言った動き方だ。 まるで、 個性というモノを一切なくされた規則正しき……怒鳴り散らす嫉妬女や、 玄関口で尿簿に跪く亭主、 そう言えばさっきスケルンアイで上空から物陰を探った際にも……思い出した……ホテルの個室に二人きりなのにやっているどころかいちゃいちゃカップルの姿もなく……脳裏に残っている残像を辿れば、 純愛気取りのカップル勝手な感じのする映像が……節句スプレーに夢中になればどんな奴でも変態かするモノだ。 そうならなければ場がしらけるものだ。 そんなプライバシー完全防備のプライベート空間でも少しもやんちゃ感を感じ津じまいだ。 やっぱり変だ!
 ベランダから302号室に親友する……自身が世帯主になっている住処なのに……妙な感じだ。 が、 何がどう飛び出してくるか? 脳みそを柔軟にしておかなければなるまい。 決めつけはこの場面では御法度だ。
 俺は終日施錠していないはずのリビングのサッシに手を掛け明けようとする……が、 施錠されていて空かない。 戸なりの部屋はヒトミのプライベートルームでパスし、 もう隣の寝室のサッシに……やはり空かない。
 これ時点で見た目は同じがだ、 通常と違っている箇所がある。 ま、 自身の持ち家だ公共突破と、 リビングのサッシのガラスを割るのはとどまって……指先にライトニングをダイヤモンドカッターの如く出してカギ似ては届くように必要な大きさの穴を空け……解除する。
 入った俺は一番分かりやすい部屋に行って……玄関ホールのところにあるストールームのドアを開ける……今やここは俺の……え? 改造前のがらんどうなストールームだ。 継ぎに俺は寝室となっているリビングより西のヒトミの部屋隣のオールベッドルームのドアを開けて見る。 うう~! 俺が改造した箇所がことごとく……ベランダとリビングとダイニングやキッチンの飾り付けは変わっていないが、 俺の手を入れた箇所が……と、 ベスルームを見る。 決定打! ここはマロコン302号室ではあるが、 俺がフリーランスライフを打ち出す際の拠点にした俺たちの愛のストは違うことが。 「よし」 俺ははじめてはいるが、 一番西の個室のリサの部屋のドアを開けて……すんなりノブが回り……開いた。
 一瞬フリーズする俺。 入ったことはなくリサのプライベート空間とは言え……一目瞭然だ。 固有の嗅ぐや装飾……あれだけ着こなしているリサの衣服や、 パンティすら一枚も見あたらない。
 廊下に出て俺は今度はヒトミの部屋だ。 異常事態だ話せば分かる。 開けて入る。
 が、 リサの部屋と同様に購入時の状態を保っている……生活力の全くないニュートラルな状態の空間だ。

 ……ううん……?
 俺は胸前に腕組みをして、 至り手を顎に当ててシンキング……体制に入った。




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




    ☆わたしの私感☆
  そう言う性格なのだから仕方あるまい!
  束縛満載で代の男三人相手の会議室……
 その方々とは真逆の思考を持っている者ではあるが、
 何故受け入れてから否定しない?
  でないから、
 そのアウェイ観満載状態の者は、
 攻められているように思えてしまうのも無理もない。
 「俺たちの考え方を!」 と押しつける前に、
 相手の考えなど理解することを努力しろ!
  でないと対等な立ち位置で話せるわけがないのだから……。



           by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.56 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                         鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介 

  

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 


  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)


     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から53
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。


   54
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)




(ここから本編の続き)



   55

 とびきりタイプでもない、 一見ベビーフェイスを心なし垣間見えるフェミニンな眼差し女といい雰囲気になっている俺。 相手も今はピューソンオンあの姿だ。 裸に近いが、 全裸ではなくオッパイと小股を覆っているボヘミアン……のような布地が探りはじめたこの指先に伝わる。 太股から膝まではそれなりの太さはあるもセルライトなどないのであろう女なりの非待った皮膚の感触……今の俺はまだ膝枕でこの視線の先には、 俺の愛着に感じはじめながらも明るく見つめてきているアナンの顔。 アナンも俺の肌をさすりはじめ……俺の誘いに誘ってくる。 勘違いしないで欲しい。 最初に誘ったのはアナンの方からだ。 が、 そこそこのいい女からのお誘いセックスだ。 断る術を俺は知らない。 然も俺は、 何故か知らないが、 認める女とのセックス行為を為してエナジーパワーを回復することが出来る。 リサやヒトミ、 セレンのようにマックスまで回復するかは終わってみないと、 だが、 それなりの回復は見込める。
 大きくテーブルのような平らな岩の上。 周囲の木々の少し日も差し込む木陰。 灼熱の島にもこんな安らげる場所がすん剤するモノなんだなあ、 とこの歳ながら感心してしまった俺。
 今度はアナンの手がソフトに俺を支持する。 頭の方からアナンの顔が俺の顔を覆ってきて宇淡くちびると下唇の交差キス……その手が俺の胸板あたりと顎に触れている。 ん、 アップのキス顔も悪くない。 俺はキスのときいい女のその表情を見たいタイプだ。
 アナンがそう来れば暗黙でそちらの億ぴや脇などを刺激して……億ぴにキスしたり細あたりも手やキスで刺激。 ……そしてヒップと前の土手……茂みは一切なく……放るインワンの指先。
 そう言えば確かにつけていた布地は……何時の間似やら消えている……と、 いうことは皮膚変化? ま、 アナンもミックソンだ。 何の不思議なことも今となっては無しだ。
 そして……更なる密着……俺は前葉も手を抜かない。 俺も逸るが、 求める合図がない限り……と、 サインだ! 銜えていたシンボルシンをアナン自らホールに導いた。
 …………うんっ…………あはっ…………ん、 いいぃ…………
 と、 攻められプレーを欲しがるタイプのようで、 もう俺はアナンの方に向きを変えている。 正式なぽっちゃりタイプ。 臍あたりのくびれがホンワリと浮かび腹筋スジも同様に分かる。 オッパイはヒトミよりは小さいがDカップはありそうだ。 安産形の臀部本物のもっちりスタイルバディだ。 ま、 あの三人にない、 これもまた癖になりそうな……一人としてまるっきり同じボディラインなどありえない。 世の常だ。
 …………ふーふー…………うとうと…………なぜなぜ…………(脱力感満載の優しく素直な掠れ声) すっごい、 はじめてだよ、 あたいがいったの…………そうか…………あたい、 癒すがわなのにぃ…………すーすー…………あれ、 寝ちゃったっ…………ズーズー…………あは、 このあたいが、 初めてだよ添い寝したくなる、 男は…………
 と、 その声が今の俺には子守歌の如しだ。

 お!
 俺は目を覚まして、 起きあがろうとした。 が、 一瞬にして右脇に心地のいい物体を察知してモアスローで健康腰の緊張を解いた。
 「あ、 起きた。 あたい、 はじめてだよ、 こんなの。 マックスパワー全開になって……バーストしそうになっちゃ他よ」
 と、 指ののの字をこの胸にいっぱい描きながらいうアナン。
 「そうか」
 「ん……」
 アナンはとろーんとこの脇でしている。
 「あ! そう言えば……」
 「ん?」
 「この島とジパン半島の時差は……」
 「ううん……分かんない」
 「分かんないか……」
 「この島は瀬木戸委直下と言っていい位置だろ。 夜って……まだこないよな」
 「ん」
 「自力で変化可能なところまで往かないと……(この口にアナンの人差し指が)」
 「しーぃ。 もう少しいいでしょ」 とキスしてきた。
 キスの唇が離れ、 「ああ、 まだいるぜここに俺」
 「よかった、 あたい久しぶりで……あんな気を失いそうな、 気持ちよくなったの、 はじめてだよ」
 「久しぶりって……」
 「ん、 二百年ぐらいかな……?」
 「二百年! って……アナンって幾つ、 いや、 何年生きているんだ?」
 「そうだね……ざっと二千年ぐらいかな?」
 「二千歳以上ってことか?」
 「そうなるわね」
 「ま、 ミックソンになると不老不死……か。 そうかセレンもか……」
 「セレン?」
 「ああ、 ジパン半島のマロニエシティで付き合っている女だ。セレンもミックソンで、 互いに正体を知っているんだ」
 「そう」
 「アナンってピューソンでいるときもアナンなのか・」
 「ん、 そうだよ。 この島にはあたいしかいないからねぇ 今は」
 「そうか。 じゃあ、 今言ったセレンと二人のピューソン女と、 バカンスしに来ていいか?」
 「ん、 いいよ」
 「いま、 マロニエシティでとあるミックソンが仕掛けた問題が片づいたら……来るからな」
 「問題? ミックソン……」
 「ローテンローゼンって言うローズ形ミックソンらが……先進国のピューソン社会を、 どうやらリセットしようとしているんだ」
 「そうなのね。 ローテンローゼンって……ダークミックソンでは?」
 「確か、 そうかも。 俺のライフテリトリーを犯す奴らは許さねえ主義だ。 及ばなければ関係ねえんだけれどな」
 アナンはまたキスしてきて、 微笑んだ。
 「ライドーはまだ浅いようだね、 ミックソンになったのは」
 「ああ、 現地で一昨年のことだ」
 「じゃあ、 もう一回してぇ……8パク)」 と、 シンボルシンを頬張った。
  …………うんっ…………あはっ…………ん、 いいぃ…………パタッと脱力のアナン。
 「よし、 アナンのお陰でエナジー満タンだ! じゃあ、 絶対来るからなアナン。 デュワッ」
 と、 大空に向かって俺は、 ハイジャンプした。




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




    ☆わたしの私感☆
   人は人、
  己は己、
  集団の中井会っても、
  共に行うは、
  自主性のないモノたちの結集は単なる幼児のチイチイパッパに過ぎない。



           by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.55 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA


   

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から52
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……


   53
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。



(ここから本編の続き)



   54

 やっぱ、 思い通りの走りが出来ない。 アスリート的ピューソンよりは速いと思うが、 完全に体力が復活をしていないようだ。 それに灼熱の影響もあるか。
 唯一の癒しは夢と現実の狭間のあのキス! 感触を確かに覚えている。 ヒトミの顔をした……マテラが額にしたキスのみだ。 俺も、 ヒトミやリサ、 今ではセレンもセックスによるエクスタシーを存分に感じ……互いのフェロモンを刺激し合って、 プラスして気が済むまでその後の余韻に慕って、 それが明けたとき全開する。
 今思い浮かべている女とのセックスがエナジーが元気源を回復させる特効薬だ。

 川が……上空から見たこの島唯一の川が迫り、 飛び越える。
 徐々に足の下に緑が……薄茶系から濃い緑色の草が……そして木々の生えている森林内に入った瞬間、 俺はぶっ倒れてしまった。
 この体……所謂ミックソンとなってからは、 知勇能力に長け疲れ知らずだったはずだ。 が、 今はぐったりとしんどさが……熱中症を喰らった感じだ。
 広葉樹………いあや、 これは南国特有のヤシ系の葉を持つ木々と多肉系の葉を持つ木々……規模的には……復元中のマロニエ城完成予定パークの広さと同等だ。 まじまじとマロニエ城復元予定規模を見たことはないが、 まだ俺がピューソンだった頃に目にしたマロニエシティのマップにあったその位置や、 ミックソンになってからその上空から目に入ってくる感じはいつでも脳裏に浮かぶ。
 と…………
 やっぱ…………
 気が薄れて……(しまったようだ)。

 ……………………

 風が、 そよ風が心地よく俺を……起こす。 芳しい香り……まったりと気分のいい目覚めるが、 横たわったまま目を開ける俺。
 と! 飛び込んできた見知らぬ女の顔。 いい女だ。 頭の下に感触のいい……多分膝枕。 が、 心なしあの三人をミックスして三で割ったような……いいところ取りはない。 個性は違えどあの三人は、 俺にすれば非の打ち所のないいい女だ。
 俺ははっきりと目覚める。
 「お前さんは?」 と俺にしてみれば素直な言い回しで声を掛ける。
 「うふふふ……」 と微笑んで、 「あたいはね、 ここの島を中心としたその海域までの主だよ。 この島は荒れ地と少しの緑地で存在している大きな火山島。 試練と少しの癒しその心をも司る御当地ミックソンなんだ、 分かった?」
 「ああ。 講釈はな。 が、 名前は? 俺はライドウ・リョウガだ」
 「あたいはね、 マリ・アナンだよ。 ライドー(ウ)」
 「ここはどの辺なんだ? ジパン半島からすると……ジパン半島って分かるか?」
 「ん、 分かるよ! あたいこの近郊の動植物を司れるからね。 ナンドウ・ドルフィンのダンに乗ってその近郊まで行ったことがあるだよ」
 「ううん。 っで?」
 「っでって。 あ、 ここはこの惑星の赤道よりはやや南……だから、 ジパン半島とは方位……恒星の軌道は反対だね。 東からやや北をとおって西に沈むのよ」
 「ジパン半島はどっちの方角だ? 距離にしてどれくらいあるか分かるか?」
 「多分、 こっちの方向で……距離は分からないけれど、 遠いよ」
 「そうか、 ま、 いいや。 ところでこの島には住人はいるのか?」
 「その昔はいたよ。 でも今は無人島だよ。 その昔この島は、 ファイヤーバードを生んだのよ。 場所によってはフェニックス……朱雀とか言うみたいけれど」
 「そうなんだ。 じゃあ、 今、 マロニエシティにいるエリサというミックソンもここと何か絡みがあるのか?」
 「エリサ……?」
 「ああ、 そう名乗っている炎の鳥形ミックソンだ」
 「どんな形……イーグル? コンドル? クジャク……」
 「イーグルっぽいが、 その印象はハヤブサに俺には思える」
 「ベースはイーグルだねそれは。 レジェンズが同化したピューソンの内外の個性で決定されるから……ライドーだって、 ライトニングのミックソンでしょ。 青龍タイプが要所要所にシャークを思わせる特徴が出ていたよ」
 「何で俺がそれだって知っているんだ? アナンは」
 「昨夜落ちてきたじゃない。 見えたよ」
 「そうか」
 「……確認しようと思って近づいたけれど。 その途中で、 金色に輝くヒトガタが現れて……あたいの出番はなさそうにたから、 そのヒトガタさんにお任せしてこのまりに戻ったよ」
 「ううん。 ヒトガタって……女だったか?」
 「ん、 白地の朱色の縁取り着物を着ていたよ。 胸のおおきな……美形だったよ」
 マテラだ。 確かに今意識してみれば、 マテラも、 あのコスチュームに隠れているもののオッパイは大きそうだ。 ま、 ミックソンなのだから、 巫女の着物事態も皮膚変化の可能性もあるが。
 「それってミックソンだろ」
 「ん、 感じはそうのようだったよ」
 「あれは、 ジパン半島東部にあるマロニエシティの御当地ミックソンだ。 その街の中心部にある社を住処にしているようだぜ」
 「よう……って?」
 「俺、 今付き合っている女以外に興味ないからな。 それにミックソンだしな。 今は普段は兼ねてから望んでいたマイライフプランのフリーランスライフ実行中で、 そのテリトリーを犯されない限りどうでもいいんだ。 ま、 いい女形のミックソンを悪い気もしないが付き合うまではどうでもいいことなんだ、 俺にとってはな」
 「ううん、 あたいはミックソンだろうがヒトガタで触れ合えればいいけれどなあ、 ハンサムな男型なら……どんどんアタックしちゃうよ」
 「ううんそうか」
 「だからねぇ……お兄さんも……迫っちゃおうかな? お兄さんのお付き合いしている彼女さんに悪いけれど……久しぶりの男、 然もあたい好みのハンサムガイスなんだもの今の姿も……」 と、 膝枕に乗っているこの頭や顔をさわりソフトに撫でて……俺の手を自身の太股あたりに誘う。
 とびきりタイプでもないが、 女としては若干の幼さも感じる。 が、 一見ベビーフェイスを心なし垣間見えるフェミニンな眼差し! それにどきっとする一瞬もある。 まだその全身を確認してはいないが、 正直、 この孤島では他にエクスタシーを感じあえる女の期待ができないようだしな。



      ……次回お楽しみに……m(_ _)m



   ☆わたしの私感☆
  ああ、
 自由に生きたい。
  無情なしがらみから……速く逃れて、
 独立したい。
 「すればあ!」



      by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.54 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                         鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA



   

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




  THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から51
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。


   52
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……




(ここから本編の続き)



   53

 柔らかい……何かが……心地いい……俺の知る限りではヒトミの膝枕……か? (意識を失ったフリーマンの夢)。
 ふわふわしたピンク色の靄をバックに、 俺は優しい膝枕に抱かれている。 その正体はマテラ。 が、 顔がヒトミだ。 触れる手に一粒一粒の輝きを放っているピンクのパウダー……が、 俺の傷や毒素までをも消し去っていく。
 「これでよし。 ふふっ、 そろそろ行かなきゃだわ。 私、 只今大本を追跡中なの……じゃあね、 フリーマンさん(チュッ)」 と、 額にキスして黄金に輝きだしたマテラは、 どこかへとテレポーテーションしていった。
 そして、 また、 不覚にも俺は意識を失ってしまった……よ・う・だ……。

 ……………………じっ…………………………ぽかっ……じりじり……
 と、 俺の全身をもの凄い熱が刺さるかのように……感じはじめたようだ。 その痛さに俺は目を開ける。
 寝起きの意識朦朧を許す間もなく焼けた日差しが俺を襲っている。
 見れば今の俺は、 全裸のピューソン・ライドウリョウガだ! 見渡す限りヒトガタの影も形もない見通しのいい孤島の大地。 空から見て悟ったとおりの恒星の影響がもろにある熱地獄の地だ。
 ならば、 もう一つのこの島の特性……あの大火山の向こう側の少しの木々の緑地に行けば、 体温に見合った耐えられる気候があるはずだ。 ま、 今のところこれは俺の身勝手な想像でもあるのだが。
 今は日中。 フリーマンになっては、 消滅してしまう。 努々の間で見たと言っていい……ヒトミやリサ、 セレンにあえなくなるのは今の時点での俺には考えられない。
 が、 この姿でも、 一般的ピューソンより可成りの超人的身体能力がある。
 直線で行けば、 あの頂上を目指すが短距離だ。 が、 ここ推定三合目の山肌付近から見ても高い。 聳えている……推定四百メートルの海抜はありそうだ。 ジパン半島のなかで最も高いとされているMt.フジよりも高い。 と思われ……四百メートル弱でもその頂に早々と雪は積もるし……遅くまで残る。 が、 ここは気候がジパン半島と違って、 熱帯的だ。 しかも、 ここは乾燥的な……海からの湿気すら可成り先の推定数キロ先で……陽炎が発生している様子も見える。
 それに、 未体験な俺でもわかり得るまだ恒星という名の俗名太陽が出て推定二時間弱だと思えるのに、 真っ直ぐ頭上に向かって昇ってきている、 と思われる。 と言うことは、 ここは所謂赤道直下の孤島……それでも南北どちらかに……若干ずれているか……あの火山の向こう側の海岸線に緑地がある。 謎多き孤島だが、 ま、 今はそこを目指そう……マテラが治してくれたとは言え体力を可成り消耗しているようだ。 体内に脱力感を感じている。
 「ま、 兎に角そこに移動してから、 休んで回復を待ちながら、 今後の対策を練ることにしよう」
 と、 思っている暇に俺はステップし、 目的地に向かってスタートを切っていた。 無論駆け足だ。
 「どうせならあそこまでテレポーテーションで俺を運んでから消えろよな」 と、 珍しく、 久しく口にしていない愚痴も今回は自然と着いてしまっている。 それだけここの気候が過酷だと言う証拠だ。 俺のとっているコースは……三合目のあそこから五合目まで山肌を上がり……目的地の緑地が見えたら下っていく! と言うものだ。 裾野をぐるりでは時間が有すると思われる。 今はやり残したことも、 この脳裏にある。 マロニエシティのリリィこと決着と、 その大本のローテンローゼンの阻止もその背景にはある。 それを立たなければ……あの騒動に結末は庫内。 一般の巷がどうなろうとも俺には関係ねえ話だ。 が、 俺流フリーランスライフはまだまだ続投していきたい。 やっぱおえrは男だ。 いい女に囲まれまったりとした中の優越感プラス爽快感……今となっては不老不死と言った俺。 生きる為の活き活き勘を保っていきたい。 いい女たちに俺はシェアされているが、 その女たちが納得し合っているならそれはそれでいい。 別に、 他人の何方様にとやかく言われる筋合いも何もないことだ。 それでも言う奴の心境にはうらやましさ若しくはそれに似た感情が作用して陥れようとしているのであろう……から、 倫理的に、 とか、 道徳的に、 とか正当性を振りかざして尚も破廉恥……げす化してしまう当の本人の異性への感覚が乏しい……若しくは消極的なことを隠す言い訳だ。 そう言った奴らが騒ぎ立てなければ……そう言わなければ、 単なる男女間の関係性の何者でもなく。 第三者には何の関係もないことだ。
 しっかし、 まだ見えねえか、 あの緑地……と後ろを振り向く俺。
 向こうが東なのは確かで、 昇る恒星の位置から、 どう考えても夜は遠い。




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




   ☆わたしの私感☆
  昨今のマスコミ(報道)は、
 対人間的思考が掛けているように私には思える。
  どんなに偉い身分のお方型とて所詮は人間だ。
  天は二物を与えない。
  多少の言い間違いや言葉足らずは致し方のないこと。
  それを一々指摘できるあなた方はそんなに完璧な人間なのか?
  報道枠で切ってしまって肝心な箇所を省いてしまっている方が罪深きことなのでは?
  揚げ足取りばかりしていないで肝心な書誌を、
 寧ろ一歩進んで、

 それらの言い間違いなどの書誌を組んで正しくその内容を導き出し報道すべきが、

 真の報道なのでは?
  昨今、 わたしはそんなところが気分悪く、 報道を見る気がしない。
  敵視して体質の報道が為されている限り、
 いじめ社会はなくならないのでは?




            by:音太浪 m(_ _)m


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