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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.54 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                         鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA



   

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




  THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から51
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。


   52
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……




(ここから本編の続き)



   53

 柔らかい……何かが……心地いい……俺の知る限りではヒトミの膝枕……か? (意識を失ったフリーマンの夢)。
 ふわふわしたピンク色の靄をバックに、 俺は優しい膝枕に抱かれている。 その正体はマテラ。 が、 顔がヒトミだ。 触れる手に一粒一粒の輝きを放っているピンクのパウダー……が、 俺の傷や毒素までをも消し去っていく。
 「これでよし。 ふふっ、 そろそろ行かなきゃだわ。 私、 只今大本を追跡中なの……じゃあね、 フリーマンさん(チュッ)」 と、 額にキスして黄金に輝きだしたマテラは、 どこかへとテレポーテーションしていった。
 そして、 また、 不覚にも俺は意識を失ってしまった……よ・う・だ……。

 ……………………じっ…………………………ぽかっ……じりじり……
 と、 俺の全身をもの凄い熱が刺さるかのように……感じはじめたようだ。 その痛さに俺は目を開ける。
 寝起きの意識朦朧を許す間もなく焼けた日差しが俺を襲っている。
 見れば今の俺は、 全裸のピューソン・ライドウリョウガだ! 見渡す限りヒトガタの影も形もない見通しのいい孤島の大地。 空から見て悟ったとおりの恒星の影響がもろにある熱地獄の地だ。
 ならば、 もう一つのこの島の特性……あの大火山の向こう側の少しの木々の緑地に行けば、 体温に見合った耐えられる気候があるはずだ。 ま、 今のところこれは俺の身勝手な想像でもあるのだが。
 今は日中。 フリーマンになっては、 消滅してしまう。 努々の間で見たと言っていい……ヒトミやリサ、 セレンにあえなくなるのは今の時点での俺には考えられない。
 が、 この姿でも、 一般的ピューソンより可成りの超人的身体能力がある。
 直線で行けば、 あの頂上を目指すが短距離だ。 が、 ここ推定三合目の山肌付近から見ても高い。 聳えている……推定四百メートルの海抜はありそうだ。 ジパン半島のなかで最も高いとされているMt.フジよりも高い。 と思われ……四百メートル弱でもその頂に早々と雪は積もるし……遅くまで残る。 が、 ここは気候がジパン半島と違って、 熱帯的だ。 しかも、 ここは乾燥的な……海からの湿気すら可成り先の推定数キロ先で……陽炎が発生している様子も見える。
 それに、 未体験な俺でもわかり得るまだ恒星という名の俗名太陽が出て推定二時間弱だと思えるのに、 真っ直ぐ頭上に向かって昇ってきている、 と思われる。 と言うことは、 ここは所謂赤道直下の孤島……それでも南北どちらかに……若干ずれているか……あの火山の向こう側の海岸線に緑地がある。 謎多き孤島だが、 ま、 今はそこを目指そう……マテラが治してくれたとは言え体力を可成り消耗しているようだ。 体内に脱力感を感じている。
 「ま、 兎に角そこに移動してから、 休んで回復を待ちながら、 今後の対策を練ることにしよう」
 と、 思っている暇に俺はステップし、 目的地に向かってスタートを切っていた。 無論駆け足だ。
 「どうせならあそこまでテレポーテーションで俺を運んでから消えろよな」 と、 珍しく、 久しく口にしていない愚痴も今回は自然と着いてしまっている。 それだけここの気候が過酷だと言う証拠だ。 俺のとっているコースは……三合目のあそこから五合目まで山肌を上がり……目的地の緑地が見えたら下っていく! と言うものだ。 裾野をぐるりでは時間が有すると思われる。 今はやり残したことも、 この脳裏にある。 マロニエシティのリリィこと決着と、 その大本のローテンローゼンの阻止もその背景にはある。 それを立たなければ……あの騒動に結末は庫内。 一般の巷がどうなろうとも俺には関係ねえ話だ。 が、 俺流フリーランスライフはまだまだ続投していきたい。 やっぱおえrは男だ。 いい女に囲まれまったりとした中の優越感プラス爽快感……今となっては不老不死と言った俺。 生きる為の活き活き勘を保っていきたい。 いい女たちに俺はシェアされているが、 その女たちが納得し合っているならそれはそれでいい。 別に、 他人の何方様にとやかく言われる筋合いも何もないことだ。 それでも言う奴の心境にはうらやましさ若しくはそれに似た感情が作用して陥れようとしているのであろう……から、 倫理的に、 とか、 道徳的に、 とか正当性を振りかざして尚も破廉恥……げす化してしまう当の本人の異性への感覚が乏しい……若しくは消極的なことを隠す言い訳だ。 そう言った奴らが騒ぎ立てなければ……そう言わなければ、 単なる男女間の関係性の何者でもなく。 第三者には何の関係もないことだ。
 しっかし、 まだ見えねえか、 あの緑地……と後ろを振り向く俺。
 向こうが東なのは確かで、 昇る恒星の位置から、 どう考えても夜は遠い。




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




   ☆わたしの私感☆
  昨今のマスコミ(報道)は、
 対人間的思考が掛けているように私には思える。
  どんなに偉い身分のお方型とて所詮は人間だ。
  天は二物を与えない。
  多少の言い間違いや言葉足らずは致し方のないこと。
  それを一々指摘できるあなた方はそんなに完璧な人間なのか?
  報道枠で切ってしまって肝心な箇所を省いてしまっている方が罪深きことなのでは?
  揚げ足取りばかりしていないで肝心な書誌を、
 寧ろ一歩進んで、

 それらの言い間違いなどの書誌を組んで正しくその内容を導き出し報道すべきが、

 真の報道なのでは?
  昨今、 わたしはそんなところが気分悪く、 報道を見る気がしない。
  敵視して体質の報道が為されている限り、
 いじめ社会はなくならないのでは?




            by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.53 [the PLANET No.3☆SF s-2]


 *次の週末、私的事により、このPCのあるところを留守にします。

 よって、8月13日(日曜日)アップ予定のSTORYを本日アップします。

                     by:音太浪




   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2


                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-


★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA  


 

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から50
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……


   51
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。



(ここから本編の続き)




   52

 「デュワッ! まってろ」
 と、 俺はハイジャンプして大翼を開き……この惑星の日向を目指している。
 この惑星の日付変更線を超えたあたりの大海原に、 ぽっかりと浮かぶような島が見える。
 このまま宙であれを浴びてもいいのだが……初の試みだ。 あの地に降りて……やばくなったらピューソンライドウリョウガに戻ることにしよう。 俺はまだ、 可能ならば死にたくない。 それに、 この空域では日光の影響がこの体に届いているものの、 何の痛みもない。
 俺は痛くないわけではなく、 感じるが、 直ぐ治ってしまうせいか? 平気なだけだ。
 ど真ん中にでかいカルデラ火山の活火山が控えている島。 未だ熱線蒸気があばたのような穴から噴出している。 恒星の影響を受けているのであろう……地と、 火山の影に鳴るのであろう地の内容が違うのは明らかだ。 うけている方は赤く爛れたような土で、 うけていない方は所謂火山灰土の灰色と湿っている箇所は黒土だ。 若干の川があって海に注いでいる。 川沿いに少しの緑も窺える。
 俺は敢えて、 うけている方の地を選んで降りた。 が、 裾野よりはやや上の見た目三合目付近……と思われるこれから望む恒星のあたりが一番良さそうな場所だ。
 そう。 俺が思いついてことは、 解毒……つまり日光消毒だ。 通常のピューソンでは耐えきれない過酷さだ。 が、 今の俺、 フリーマンとなったミックソンなら、 ぎりぎりまでいけるはずだ!
 フリーマンのまま……正面に陽が当たりはじめた。

 ……………………ぽかぽか……
 ……………………ぬくぬく……
 ……………………じりじり……
 ……………………ジンジン……

 「デュワッ、 デュワッ……」
 俺は精神力で抵抗する。
 次第に……消滅の兆候が……

 以前に、 マテラやエリサに忠告を受けた。 ミックソンの姿で日光を浴びると、 消滅すると。 そのぎりぎりまで……消滅寸前まで踏ん張って体内に入り込んだリリィのバイパーポイズンに犯された細胞を新しいモノにするのが目的だ。
 が、 完全なる賭だ。 どのぐらいの残量までは復活できるのか分からない。 もうクラシカルな本能の勘! のみが頼りだ。 ま、 こんな化け物の体でも俺の体だ。 この体なら通常状感じることの出来ない自律神経の部位までをも……やばいか否かを判断できそうな予感がしている。 それに俺は今は死にたくない。 ……あの会場で見失ってしまったヒトミのスペシャルスマイルをまた喰らいたい。 リサもセレンも……いい感じのフリーランスライフ、 まだまだ……
 くううぅぅぅ…………自らも見たくない……この胸から下が一瞬目に入った。 可成りぐろい我が身だ。
 まだだ! この姿ならわで感じ得る毒の有無が完全になくなってはいない……ような気がする。 が、 これ以上……今の時点を境に意識がやばい……遠のく……例えようのないくらくらふわふわ意識が飛ぶ箇所が……朦朧としていることが分かる。
 もうこれが限界なのか?

 と!

 ぴゅー……と、 爽やかで懐かしい……芳しく……可成り覚えのある臭いのするそよ風が俺を通り抜けた。 が、 もう朦朧……の俺。

 「もう……止めて、 フリーマンさん。 私が……」
 と、 覚えのある声が……子守歌の如く……耳に入って……
 何か抱きかかえられているような?
 そして涼しい……空気の地に寝かされたような……
 「ごめん……(な)……さいフリーマ……(ン)……さん……野暮用で……」
 優しい声だ。 「ヒト……(ミ)」 と言ったか否かで……俺は完全に分からなくなった。
 柔らかい……何かが……心地いい……(意識を失ったフリーマンの夢)。



      ……次回お楽しみに……m(_ _)m



  ☆わたしの私感☆
 コンプレックス、
 ストレス、
 ハラスメント、
 それらが音太浪に与えてくれるモノは……
 何糞精神へのエナジーだ!


        by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.52 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA


   

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から49
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる


   50
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……



(ここから本編の続き)



   51

 まだ振り回されているフリーマンの俺。 スカーレッドネットに包まれてもいる俺。
 このネットはライトニングスパークを無効化する。 が、 中心のリリィの手元から長く距離があるためか? 目は回らない。
 このパターンでは、 そろそろ投げるはずだが、 未だ振り回すのを楽しんでいるようにリリィの表情からとれる。
 「どう。 うふん♪ そろそろリリィを受け入れて頂ける? フルフリー様ぁ」
 が、 これ以上の動きを見せないリリィ。 攻撃するともなく。 かといって投げるともなく俺を……融合したフルフリーを弄んでいるように思える。
 「フルフリーはどうか知らねえが、 俺はもう飽きてきた。 そろそろこちらからいっても(攻撃しても)いいか?」
 と、 俺は右手をライトニング・サーベルにしてスカーレッドの網に切り込む。 電気エネルギーを伴ったサーベルは効果覿面で、 すんなりと切れた。
 フリーの身となった俺は、 「遠慮しないぜ。 どうやらお前さんはもう俺の知るピューソン女とは違っているようだ。 確かに最初に見かけたときはイエローローズ型ミックモンだった。 そこから見える面影は確かに知り合いの容姿だが、 どうやらもはや別人のようだしな」
 と、 俺は宙でもんどりうってリリィにショットを矢継ぎ早に放つ。 当然無傷でフリーに動けるリリィはシールドを張って難なく全部防ぐ。
 足先にライトニングエナジーを集中させ、 稲光の衝撃を使って空を蹴ってリリィの頭上をとって……人差し指を天に立ててライトニングを集中させ振り下ろす。 リリィの頭上にストレートなライトニングを見舞う。 が、 見切っていたようにリリィは移動して回避する。 瞬時に閃くその閃きのままに無心で動き……リリィのバックから羽交い締めして……「いやあん、 そんなに密着して。 うふん、 フルフリー様ったら。 嬉しっ」 と余裕の表情……ライトニング・アローを放射してみる。 「ぎやあぁぁぁぁぁぁあああ……」 と呻き悲鳴を上げるが、 真意ではないことが伝わる。 と、 次の瞬間リリィは背にしていた白百合の蕾を自ら捨てて、 見たこともないどす黒い色の蕾に替えた。
 その先が二つともこちらを向いたかともうと、 薄ら開いて……頭部の模様が銭形のスネークが二匹見えた一瞬にこの鼻先と顎にかぶりついてきた。
 「どう、 リリィの特性ポイズンのお味は……うふん♪」
 確かにかまれているあたりから痺れが……次第に全身に広がることを感じてきた。
 「俺はポイズン……毒も効かないんじゃ?」 と、 痺れを口先に感じつつも訊いてみる。
 「ん、 フルフリー様そのものなら、 実態のないレジェンズだから効かないけれど、 融合したことにより半分はピューソン男の者でもあるから……そちらの方に効果があるよ。 そう、 うふん、 貴方の様子からすると期待通りの効果があるみたい。 リリィが開発してこれが最初よ」
 「お前さんってぇ……」
 「リリィ。 フルフリー様が知っているよ。 うふん♪ どう……どうにか出来たら、 教えてあげてもいいよ、 リリィの本当のこと、 うふん♪」
 と、 まだかんでいるスネーク……識別はバイパーだ。
 「そうか、 形成さえ逆転すればいいんだな、 リリィ」
 リリィはクールに笑う。
 まずは以前やったことのある皮膚変化と知勇効果の応用で、 噛みついている二匹をもいで離す。 当然食いちぎられた部位……元に戻っていく。 が、 痺れはとれない。
 「ちなみに猶予時間は一時間ね、 過ぎてしまえば血清も効果なしよ」
 俺の様子をおもしろがってみているリリィ。
 どういうことかを知りたい。 イマイ・チナナがミックモン化した最初はイエローローズ型ミックモン……だったが、 再び焦点を戻すと、 白百合型ミックモンの……今やリリィに……が、 今も目の前にいるリリィの姿は、 モンスター以外の部位はイマイ・チナナだ。
 ま、 以前の要領での傷は癒えても体内に回っている毒は消えてはいない。 痺れが強くなっている。 体内に向けてライトニングを放出して解毒を試みるも、 いっこうに効果はないようで痺れは強くなるばかりだ。 この雰囲気からしてリリィが素直に応じるわけはない。
 こうなったら、 思いつく手段は……これは可成りの確率の……今までにない捨て身を要する解毒方法だ。 自力でやるっきゃない。 全てにおいて方法は思いつく。 捨て身作戦は以外と上手くいくものだ。
 「よ、 お前さん。 (リリィが俺をさらに見る) これを治したら話すんだな」
 頷くリリィ。
 「デュワッ! まってろ」
 と、 俺はハイジャンプして大翼を開き……この惑星の日向を目指した。



      ……次回お楽しみに……m(_ _)m



   ☆わたしの私感☆
  人生を左右するは、
 効果あるアイディアと、
 それを実行または継続する肝だ。
  双方とも経験が導いてくれる。
  安月給でも、
 給料以外の経験という財産を手に入れることは出来る。



             by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.51 [the PLANET No.3☆SF s-2]


☆2017年7月30日にアップ予定だったSTORYをお送りします。

             by 音太浪 m(_ _)m




   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA


   

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)


     0
    ライドウリョウガ(主人公)が、 行きつけのレディースバー・フェアリーズに行こうとした、 その舗道上に、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が現れた。
 それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
 そのパーフェクトレジェンズが名乗らないため、 リョウガが、 「トラコウ」と称した。
 その目的は、 リョウガと融合したはずの、 ダークレジェンズ・フルフリーへの、 ミッション確認。
 いっこうに意を表明してこないフルフリー……
 ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から48
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使って次なる動きを企てる。
    傍ら、 ライドウリョウガ、 リサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』 を注目する。 そしてリュウザキリナまでもが。
    ネトーレがネガティ思考のレディ軍団候補を募った目的は……
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 所謂、 そのサークル参加者を募る。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    その会場で、 潜入しているリョウガの顔見知りが二つ。 と、 もう一つバイトスタッフの・ヒナタレミの顔も。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。 (振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス)
    個別のヒアリング(煽る激動根元感)
    最終集結目的のレセプションパーティが……この最上階の展望フロアではじまる……
    中締め替わりに、 遂に正体を明かしたネトーレ。 仮の姿の下は、 あのミックソンローテンローゼンだった。
    怪しげなパウダーが散りばみ……リサと俺が、続いてリュウザキリナも会場を出た。
    その階ロビー野間度から見る外は夜。 窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は、
    パーティ会場マロニエ・エンターテイメント・プラザ最上階の展望フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに離れていく。
    凌駕は上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて冗句王を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    あの会場に募った女は約五十名。 と、 リョウガらを除いてもそれぐらいになる。
    その数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 もうすでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。


   49
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる



(ここから本編の続き)



   50

 (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着だ。 軍配が上がったのは……ミックモンのリリィの方だった。
 と! 電光が逆流してきて、 乾いた音を立てる。 と、 次の瞬間気を失って、 ナチが落ちていく。
 地面に激突する寸前でナチをキャッチした俺は……そおって地面において様子を見る。
 気を失う寸前にナチが、 「カウンター喰らっちゃ(たね)」 と残す。
 俺にリリィがこっちを見て笑っていやがる。 その表情は余裕のチャーミースマイルだ。
 どうやらそのパラボラ風アンテナに、 逆流させた秘密があるようだ。
 こうなっては相手するしかなさそうだ。 と、 俺はリリィに対峙する。
 ……一対一での戦いの場において、 ミックモンが勝つことなんて、 確かに苦戦は強いられるが、 思い起こせばマテラも必ず勝利を収めていた。 が、 ナチが弱いのか? 見る限りではそこそこの強さを持っているようにも思えた。 俺とのコラボ業……
 「貴方がフリーマンねぇ……うふん」
 自然なチャーミースマイルがお似合いのフェイスとボディスタイル……そのベースのピューソン時のイマイ・チナナの爽やかイメージを感じない百合の姿はしていても顔とスタイルはイマイチナナの面影が宿っている。
 賢い。 ま、 イマイ・チナナもヒトミイ負けず劣らずの賢さは期待できる。 若手女子アナなど報道局に入社できるほどの知識の持ち主だ。 ま、 ナチもそんなタイプか? 頭がよすぎて意を言語に替える際に歯切れが悪くなるのはそのセイだ。 頭のいい奴に見られることを俺も知っている。 ま、 ピューソン時の俺は、 フィクションライターでもある。 ヒューマンウォッチングは限りなくしている。

 「ねぇフリーマン。 貴方ってフルフリーとの融合体でしょ、 うふん」
 俺は漠然とリリィを見る……
 「あたしはそっちのレジェンズに用事があるのよ……その意を露わにして、 うふん」
 と、 言われても……癒合した、 今となってあの瞬間に一瞬の疎通があっただけだ。 俺にもそれをコントロールする術はない。
 「ま、 そうだが、 (が、 何故知っているのか?) 何故知っているんだ?」
 「うふん。 あたしは、 バイパー・リリィよ。 邪心を守護するレジェンズ。 ピューソンの邪心に関与できるのよ。 忘れたのフルフリー……」
 「残念だな。 フルフリーはあれ以来この意を超えて現れないんだ。 今はこの俺、 フリーマンの完全一体化しているミックソンだ」
 「え、 えぇぇぇぇぇぇぇえええ……あのフルフリー様が、 意を則られたというの、 信じられないよ」
 俺は間合いを取って、 様子を見ている。 戦うのか? はたまた……。
 「いいよ。 リリィが取り戻してあげるよ。 うふん。 フルフリー様の天真なワイルドさを。 (ルン♪)」
 と、 百合型パラボラがこちらを向くと両腕がまた白百合に生え替わる。 瞬く間もなくランチャー弾が二発……。 直ぐさまもんどり打って俺はそれを回避、 の間、 異色のスカーレッドカラーの百合に。 レーザービームが放射され、 宙で体を捩って回避行動を取るも両肩を掠める。 着地すると同時にジャンプしつつショット(ライトニング・エナジー・ショット)を矢継ぎ早に発射し応戦する。 背後のパラボラアンテナからネット(網)上の何かが出て日十を防いでいる。 出てきたネット状のものは差詰めシールドであろう。 が、 そのままこの体に伸びて包み込み俺は捕らえられてしまった。 細いが丈夫なネットは、 瞬時判断のライトニング・エナジー・スパークも無効化してしまう。
 「どう? あたしったら強くなったでしょ、 フルフリー様。 うふん♪」
 「お前さんって、 もうチナナでも単なるミックモンでもないようだな」
 「ん、 さて誰でしょ? 思い出して……フルフリーさまなら、 分かるよ、 うふん♪」
 何か? 楽しそうだ。 俺……ではなく。 フリーマンでもない……フルフリーと戦っていることが……。 恐らくこれまでのリリィの言動から、 そのことが窺える。
 「お前って……誰だ?」
 「あたし、 うふん♪ フルフリー様なら直ぐ分かるよ……うふん♪……きっとねぇ」
 と、 今度はこの俺を包んだ網を大回転させはじめた。 あの細腕にどんなパワーを宿しているのか? いずれにしても化け物であることだけは違いない。
 この体に致命的ダメージはないが……この状況をどうすれば……振り回されつつ、 俺は……? だ。 次なる此奴の攻撃の手は……。




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m





   ☆わたしの私感☆
  いじめはなくならない。
  いじめは隠せる。
  口答のみでは何とでも言える。
  いじめっこ(ら)は自覚のある者と自覚のない者がいる。
  いじめられている者は逆襲が怖いから本心を語れない。
  周囲の者らも飛び火が怖いから見て見ぬふり。
  大人の世界にもいじめは存在している。
  だから、 悲しいかないじめはなくならない。



          by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED[☆]?Message [お詫び!m(_ _)m]

この度、手前どものネットワーク環境に不具合が生じた為、HEART-BOILED☆LEGEN'S-2  all_series_vol.51を先の週末にアップすることが出来ませんでした。


この不具合問題が解決次第、上記のstoryをアップしますのであしからず。


story復活した際には、またご贔屓のほど宜しくお願い申し上げますm(_ _)m



                                         著者 : 鐘井音太浪  m(_ _)m

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