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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.33 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
  HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-2


                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-


★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★


       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。

   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい

    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!

   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)が、 行きつけのレディースバー・フェアリーズに行こうとした、 その舗道上に、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が現れた。
 それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
 そのパーフェクトレジェンズが名乗らないため、 リョウガが、 「トラコウ」と称した。
 その目的は、 リョウガと融合したはずの、 ダークレジェンズ・フルフリーへの、 ミッション確認。
 いっこうに意を表明してこないフルフリー……
 ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。

    1から30
    ライドウリョウガは、 行きつけの喫茶店 “カフェテラス” の帰りに、 バイトあけのナミーちゃんをアパートまで送っていく。
    その近くの公園で猫型ミックモンに二人は襲われ、 リョウガはフリーマンに成る。
    それはローテンローゼンの策略だった。
    苦戦中のフリーマンの元に、 エリサが現れ、 いったん場を納める。
    翌朝、 リョウガとリサがカフェテラスに行くと、 ナミーちゃんはガマーズが保護していることを知る。
    リョウガは、 ガマーズ研究所から呼び出されたリサを送った。
    帰宅途中、 マロニエ城に立ち寄った駐車場でヒトミと遭遇する。
    リョウガと一般フリーウェイをドライブデート途中、 ヒトミと運転を交代するために、 『一万人の道の駅』 と言う道の駅に立ち寄る。
    その前に、 ヒトミの疲労回復行為のため、 施設『休憩ハウス・長屋』を利用する。
    Hの余韻の中でリョウガとヒトミがくつろいでいると、 プロモーションビデオが流れた。
    ムード高まる植物園・大温室にヒトミとリョウガが入いると、 突然の女の悲鳴。 その場ではピューソン男が、 ブーゲンビリア・ミックモンの蔦に絡まれ襲われている。
    リョウガにはどうでもいい話だが、 マテラが現れたことで、 様子を見ることにした。
    マテラがシルバーアロー矢継ぎ早にミックモンに向かって放つ。 が、 全てを薙ぎ払われてしまう。
    三体が見合い、 心理合戦のさなが、 アイスウーマンが現れた。
    未だ声のみのローテンローゼンの花粉が温室中に舞い落ちはじめた。
    アイスウーマンが氷のドーム型シールドを張り回避する。
    もうすでにいるミックモン二体と、 これから出現して来るであろぉ未知数のミックモン。
    ブーゲンレディーとシクラミンを中心に、 総数七十体ってところだ。
    この曲面、 想定どおりの正しく無勢に多勢のバトルロイヤルだ。
    いい女らバトルロイヤルの状況は……何とかミックモンはあと四体。
    が、 マテラもアイスウーマンも肩を大きく動かして疲労困憊だ。
    元々のブーゲンレディーとシクラミン。 新手のミックモンは、 オリヅルラン型とローズマリータイプ。 こちらはお初なので、 リョウガが勝手に名付ける……『ツルランコに、 マリーアン』 だ。
    疲労困憊のマテラとアイスウーマン。 その二体に迫る残り四体のミックモン。
    駆けつけてきたガマーズ部隊。 そしてエリサも、 何らかの術が掛かるこの大温室に進入で傷の立ち往生中だ。
    この状況を脱するにはやはり、 リョウガがフリーマンに成り、 元を断たねばと、 ついに動く。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 その天井近くの宙からローテンローゼン目掛け、 急降下した。
    互いの主張の不一致から、 いよいよ戦いがはじまった。互いに能力の探り合い……で、 初歩的な業を駆使し、 攻守を繰り返す。
    フリーマン(ライドウリョウガ)のCプランの狙いとは……?
    フリーマンVSローテンローゼンの戦いに拍車が掛かり……半身を失っても復活するローテンローゼン。 フリーマンも完治能力はあるので驚きはしない。
    が、 恐怖を感じるより、 体内の奥底から沸々と喜びがそのエナジーとなって体内を駆けめぐるようにフリーマンとなっているライドウリョウガ感じはじめている。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 能力を駆使し、 ローテンローゼンを倒した……?
    爆煙が収まると、 ローテンローゼンの姿はなかった。
    ガーデニング・エリアの状況は二対二のまま。
    天井に穴を空けエリサとフリーマンは、 ガーデニング・エリアに向かった。
    遂にエリサの援護攻撃も加わって、 ガーデニングエリアの平行線状態だった攻防が動く。 そして終着を迎えた。

   31
    フリーマンとエリサは、 力の限り戦って疲労困憊のマテラとエルサを、 その姿がピューソンに戻っても人目にさらされない場所を選び、 運んでやった。

(ここから本編の続き)

    32

 ヒトミからのSNSのナインメッセージにあったように、 俺は、 指定された部屋の前に立ち、 チャイムを鳴らす。

 ポンピン♪

 ヒトミがこのドアに向かって歩いてくる。 些かその足取りが重い気がする。
 ヒトミがドアの穴を覗こうと、 ウィンク状態になったとき、 俺はこの視界を通常に戻した。
 「リョウガさ~ぁん」 と、 声がしてドアが開くなり。 リサのように飛びつくヒトミ。 俺の首に両手を巻き付け、 中に引き入れ、 ドアが勝手に閉まるのを待てず濃厚チュー。
 ! さあ、 エナジー・古チャージ・タイムのスタートだ。
 もうそのままソファーになだれ込んでのセックスがはじまる。
 「セレンさんも……はやくぅ、 リョウガさん、 タフだから……平気だわ、 ふふっ」
 と、 キスしていた口で息継ぎするついでにヒトミはセレンに告げる。
 そう言えば、 セレンもヒトミも全裸で多少体が火照っているような?
 ま、 その先の想像しうることはほぼ当たりであろおから、 敢えて追求することを俺はしない。 今のこのモアベターな状態に水を挿すとも限らない……コールド・ラングエージ! となることは大いに考えられる。

 ヒトミの上に俺が乗って……俺の後ろにセレンが……そのセレンをヒトミも……
 が、 展開が各々の着の身着のまま赴くままに、 なので次なる展開に予測などつくわけがない。 それぞれが臨むことを導けばいい。 こうなってはもう、 行為のタブーはあり得ない。
 それは、 戦うことと似ている。 相手がどう考えてどう動くかなど知るよしもなく。 只己が信じるままに動いて……どう攻めるのか? 対してどう対処するのかを瞬時に、 心の赴くままに勝手に上手く動いてしまっている状態がベストだ。
 が、 セックスと戦いで、 もっとも違う点は終わったあとの己の気持ちだ。 前者は勝ち負けはなく余韻という名の心地よさがある。 対して後者は勝てばいいが負ければ悔しいという相違な気持ちを持ってしまうことだ。 また、 生死を賭ける戦いでは生き残れるか、 死に至ってしまうかの二者択一だ。 巷でのピューソン同士のことではこれは犯罪だが、 ミックソンやミックモン……要するに、 レジェンズ絡みの戦いの場では殺してしまわなければこちらが殺されてしまうという究極の選択を瞬時にしなければならない。
 が、 この街にいるミックソンは、 どうやらミックモンと化してしまったピューソンを殺さずに捕獲して、 モンスターの要素を取り除いて一人のピューソンとして社会復帰させようと試みているようだ。

 そう言えば、 あれからリサの連絡は絶っているが、 ナミーちゃんはどうなっているのであろうか? 以前リサが言っていた今の段階の復帰成功率は九十五パーセントが成功率で……と言うことは五パーセントは……残念な結果になっていると言うことなのでは? 極秘事項なのでこの俺にもリサはそのことを一ナノも漏らしてはいない。 ま、 気になるがリサを攻めることにも成るので俺は訊かない。

 と!
 ポンピン♪

 この部屋のチャイムが鳴った。
 セレンが、 床に落ちているバスローブを羽織りながら、 ドアに近づき穴を覗く。
 「あ、 リサさん」
 と、 ドアを開けてリサを迎え入れた。
 俺の腕枕にすっぽり溶け込んだようにまったりとしているヒトミが、 「リサ」 の名を訊いて目を開けた。
 「え、 リサさん……ふふっ」
 と、 また、 ヒトミは余韻の中にすっぽりと……目を閉じた。
 閉じられたドアの前で、 リサとセレンが抱き合ってハグしている。
 セレンは、 ユニットバスに入って……
 「リョウガ……」
 と、 リサが俺に抱きついてきて、 俺は三人目の、 リサは本日お初のHを展開しはじめる。

      ……次回お楽しみに……m(_ _)m

   ☆わたしの私感☆
  ああ……
  偽りのなき何方か、 おいて仕舞わぬ内に、

  この才能を救ってはくださらぬか?
  思いっきり、 この時間を費やしてみたいモノだ。
  と、 今回は自負してみたが!


   ★本日の音太浪は、人間味溢れすぎた、音太浪でした。

          by:音太浪 m(_ _)m


 


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.32 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
  HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-2


                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-


★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★


       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。

   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい

    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!


   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)が、 行きつけのレディースバー・フェアリーズに行こうとした、 その舗道上に、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が現れた。
 それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
 そのパーフェクトレジェンズが名乗らないため、 リョウガが、 「トラコウ」と称した。
 その目的は、 リョウガと融合したはずの、 ダークレジェンズ・フルフリーへの、 ミッション確認。
 いっこうに意を表明してこないフルフリー……
 ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。

    1から29
    ライドウリョウガは、 行きつけの喫茶店 “カフェテラス” に行く。
    その帰りに、 バイトあけのナミーちゃんをアパートまで送っていき。 近くの公園で猫型ミックモンに襲われ、 リョウガはフリーマンに成る。
    猫型ミックモンの復讐心を利用しフリーマンを誘い襲ったローテンローゼンは、 奇怪な花粉をその頭部からだしナミーちゃんをスイセン型ミックモンに変える。
    手を拒むフリーマンは大空へと回避するも追撃をうける。 しかも、 負った傷が全く癒えない。 エリサが現れ、 いったん場を納める。
    翌朝、 リョウガとリサがカフェテラスに行くと、 ナミーちゃんはガマーズが保護していることを知る。 ミックモンと化すると社会復帰をする際、 特殊処置を受ける義務がある。
    他の客の中に気になる女もいる。 が、 今はまずナミーちゃんのこと。 店を出たリョウガとリサは ガマーズ研究所から呼び出されたリサを送った。
    リョウガは、 帰宅途中、 マロニエ城に立ち寄り、 探ると、 二体のミックソンの密会の場を目撃する。 リョウガは自ら深みにはまることを避け、 マロニエ城の駐車場に戻る。
    リョウガの肩をポンポンといきなり叩いたのは、 取材に来ていたヒトミだった。
    ヒトミは明日まで非番となったため、 リョウガと一般フリーウェイをドライブデート。
    途中、 ヒトミと運転を交代するために、 『一万人の道の駅』 と言う道の駅に立ち寄る。
    ヒトミの疲労回復行為のため、 施設『休憩ハウス・長屋』を利用することになった。
    Hの余韻の中でリョウガとヒトミがくつろいでいると、 プロモーションビデオが流れた。
    ムード高まる参道が導く植物園・大温室に行き、 ヒトミとリョウガが入いると、 突然の女の悲鳴。 場に駆けつける。 ピューソン男が、 ブーゲンビリア・ミックモンの蔦に絡まれ襲われている。
    リョウガにはどうでもいい話だが、 マテラが現れたことで、 様子を見ることにした。
    マテラは得意のアローで、 ブーゲンビリアのミックモン・ブーゲンレディを沈めるも、 新手のミックモンが現れ、 苦戦する。
    マテラがシルバーアロー矢継ぎ早にミックモンに向かって放つ。 が、 全てを薙ぎ払われてしまう。
    もう一体のミックモン・シクラミンが『リーフ・スピアフィッティング』の攻撃を繰り出し 、 マテラの背後から迫り襲う。 が、 マテラはそれを回避して身構えた。
    三体が見合い、 会話による心理合戦となった。 さなが、 アイスウーマンが現れた。
    未だ声のみのローテンローゼンの花粉が温室中に舞い落ちはじめた。
    アイスウーマンが氷のドーム型シールドを張り回避する。
    もうすでにいるミックモン二体と、 これから出現して来るであろぉ未知数のミックモン。
    ブーゲンレディーとシクラミンを中心に、 総数七十体ってところだ。
    この曲面、 想定どおりの正しく無勢に多勢のバトルロイヤルだ。
    いい女らバトルロイヤルの状況は……何とかミックモンはあと四体。
    が、 マテラもアイスウーマンも肩を大きく動かして疲労困憊だ。
    元々のブーゲンレディーとシクラミン。 新手のミックモンは、 オリヅルラン型とローズマリータイプ。 こちらはお初なので、 リョウガが勝手に名付ける……『ツルランコに、 マリーアン』 だ。
    疲労困憊のマテラとアイスウーマン。 その二体に迫る残り四体のミックモン。
    駆けつけてきたガマーズ部隊。 そしてエリサも、 何らかの術が掛かるこの大温室に進入で傷の立ち往生中だ。
    この状況を脱するにはやはり、 リョウガがフリーマンに成り、 元を断たねばと、 ついに動く。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 その天井近くの宙からローテンローゼン目掛け、 急降下した。
    互いの主張の不一致から、 いよいよ戦いがはじまった。互いに能力の探り合い……で、 初歩的な業を駆使し、 攻守を繰り返す。
    フリーマン(ライドウリョウガ)のCプランの狙いとは……?
    フリーマンVSローテンローゼンの戦いに拍車が掛かり……半身を失っても復活するローテンローゼン。 フリーマンも完治能力はあるので驚きはしない。
    が、 恐怖を感じるより、 体内の奥底から沸々と喜びがそのエナジーとなって体内を駆けめぐるようにフリーマンとなっているライドウリョウガ感じはじめている。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 能力を駆使し、 ローテンローゼンを倒した……?
    爆煙が収まると、 ローテンローゼンの姿はなかった。
    ガーデニング・エリアの状況は二対二のまま。
    天井に穴を空けエリサとフリーマンは、 ガーデニング・エリアに向かった。

   30
    遂にエリサの援護攻撃も加わって、 ガーデニングエリアの平行線状態だった攻防が動く。 そして終着を迎えた。

(ここから本編の続き)

   31

 フリーマンとなっている俺は、 少し肩を動かし状況確認しているエリサに近づく。
 「よお、 収まったようだな」
 エリサは、 ふーっとひとつ息を吐いて、 頷いた。 「ん」
 「あとはガマーズの仕事だ」
 「ん、 あの二人。 運ばなきゃ」
 と、 エリサは滑空しアイスウーマン改めエルサをかっさらう。
 継いで俺も同様に降下して、 マテラを……。
 外に建てところでエリサに追いつき並ぶ、 俺。
 「なあ此奴らこのままだと消滅しちまうんじゃ」
 正面の空に白とオレンジの帯模様が描かれはじめている。
 「ん。 こっちはあそこに……」
 「じゃあ俺は、 向こうの緑地公園の茂みだ」
 エリサも俺と同じことを考えていたようだ。 二体を一緒においたとして、 ピューソンに戻った際。 その正体を晒すことになる可能性が大いにある。
 が、 それ以前に、 完全に夜が明けてこのままの姿でいた場合消滅する。
 「此奴らの意識を戻さないと……このままの姿では不味いんじゃねえのか」
 「ん、 いいものがあるよ、 はいっ」 と、 エリサが俺に何かちっぽけなモノを飛んでる軌道を勘で図って投げた。
 俺は空いている手でキャッチして、 それを見る。
 「なんだこれ?」
 「マテラさんの手首に着けて……辺りの日射量が増して、 ある一定の数値に達すると、 日よけのカバーが……ベール……(少し考えながら、 言葉を探り選びながら)電子レベルでの膜がその全身を覆うのよ」
 「へえ。 なら、 ピューソンでこれを着けている奴がいたら、 マテラかエルサってな訳か」
 「いいえ、 どちらの姿でも、 着けた瞬間にそのときの姿の肌として、 カメレオンのように擬態してしまうのよ。 ピューソンに戻ってもその肌にになり、 触れてもそれを着けている感触もない……」
 「が、 外せるんだろ、 これ」
 「ん。 本人の意思次第で……日焼けにて剥ける古皮のようにね」
 「へええ、 すげえんだな、 エリサって」
 「但し、 まだ試作段階でぶっつけ本番なんだよ。 平気だとは思うけれどね、 副作用的なイレギュラー」
 俺は苦笑した。
 「じゃあ、 また」 エリサが別方向に軌道を変えて、 飛び去っていく。
 俺もさっき示したこのエリアの隅の緑地公園に降りて、 マテラを茂みに降ろす。
 エリサから預かった所謂ブレスレット……金属でもなくプラスチックやカーボンと言ったありふれた素材でないことは、 この俺にも分かる。 輪っかは手をすっぽり通って手首に達するとすーっとジャストフィットに収縮して……肌にとけ込むように消えた。
 なんか、 すげえ……。 エリサって、 いったい、 ピューソンでは俺の凄く知る女のようでもあるが、 ま、 余計な詮索は……これ以上考えると、 追求したくなってしまう俺だ。 それは、 我が理念テーマの 『HEART☆BOILED』 精神の七本柱の内の 『御節介は御法度』 と 『信じることの出来る精錬』 の二つには反してしまう。
 ま、 ルール的に守るのではなく、 ブレないための確認事項だ。 俺も、 この惑星規模でいえば、 ちっぽけな生物の一匹だし!

 よし、 もうすぐ夜明けだ。 この姿のままでいられる時間ももう僅かだ。 ここで、 戻るとマテラがピューソンに戻ったとき不審者に……それにあの温室付近にいないと、 どこかに行ってしまったヒトミが戻ったとき、 不信感を募らせてしまうことも予期できる。
 俺はもう一度、 寝かしたマテラを見て、 ゆっくりと羽ばたきはじめる。 そして……
 ここ 『一万人の道の駅』 の休憩施設、 通称 『長屋』 の陰に降りて、 ピューソンに戻った。
 ゆっくりと、 温室に向かって歩き出し……途中でGTーRにいったん戻ってタバコとライターを取ってきて、 喫煙可能なベンチに座ってタバコに火を点けた。 一服しながら野次馬の向こうをその隙間から、 ガマーズが後処理している様子を窺っている。

 スー、 ポワ、 ハー……

 と、 ぼんやりと。

 あ、 ジャケット温室の陰においたままだ!
 スマホは?
 あ、 そうだ。 GTーRのドアポケットだ!

 ヒトミとデートだし、 野暮蛇出されないように……と、ここに止めたときここにおいておいた。
 今しているジャケット姿は、 皮膚変化でそう見せている。
 ベンチ備え付け灰皿にタバコをもみ消した俺は、 GTーRに戻ってトランクを開け予備のジャケットとロングパンツ……などなどの衣類を持って城主席シートを倒して後ろのシートに入る。 ここなら、 こちらから外が見えるが、 外からはスモーク処理をしているので見えない。 前列のフロントガラスやサイドから見えないこともないが、 近づいてのぞき見ない限り、 このシンボルシンを見ることは出来ない。
 意識コントロールで、 すっぽんぽんになった俺は、 インナーパンツ、 ネービーカラーのコーデュロイ加工のシャツ……お馴染みピンストライプロングパンツ、 シルバーメッシュジャケットを決めて、 いったん外見出て、 運転席にはいって、 ドアポケットのスマホを手にすると、 着信があるランプが点灯していた。

 ヒトミからのナイン・メッセージだ!
 俺は、 確認した。

 『……リョウガさん。 私、 スマホをきのう休んだ部屋に置いてきてしまって、 取りに来ているわ。 途中、 セレンさんと遭遇して、 また借りているわ……きて』

 俺は、 『OK』 と返して、 その部屋に向かった。
 ヒトミがもう再度借りているのでフロントはパスだ。
 その部屋の前に立って、 チャイムのボタンを押した。

 ピポポポーン……ピポポポーン……♪

      ……次回お楽しみに……m(_ _)m

   ☆わたしの私感☆
  わたくし音太浪は、
 万人に好かれようとは、
 烏滸がましく……
  ただ、
 たった一人でも信じれる者がいれば
 それでいい。

       by:音太浪 m(_ _)m

 


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.31 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-2


                       鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-


★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★


       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。

   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA

 

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい

    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!


   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)が、 行きつけのレディースバー・フェアリーズに行こうとした、 その舗道上に、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が現れた。
 それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
 そのパーフェクトレジェンズが名乗らないため、 リョウガが、 「トラコウ」と称した。
 その目的は、 リョウガと融合したはずの、 ダークレジェンズ・フルフリーへの、 ミッション確認。
 いっこうに意を表明してこないフルフリー……
 ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。

    1から28
    ライドウリョウガは、 行きつけの喫茶店 “カフェテラス” に行く。
    その帰りに、 バイトあけのナミーちゃんをアパートまで送っていき。 近くの公園で猫型ミックモンに襲われ、 リョウガはフリーマンに成る。
    猫型ミックモンの復讐心を利用しフリーマンを誘い襲ったローテンローゼンは、 奇怪な花粉をその頭部からだしナミーちゃんをスイセン型ミックモンに変える。
    手を拒むフリーマンは大空へと回避するも追撃をうける。 しかも、 負った傷が全く癒えない。 エリサが現れ、 いったん場を納める。
    翌朝、 リョウガとリサがカフェテラスに行くと、 ナミーちゃんはガマーズが保護していることを知る。 ミックモンと化すると社会復帰をする際、 特殊処置を受ける義務がある。
    他の客の中に気になる女もいる。 が、 今はまずナミーちゃんのこと。 店を出たリョウガとリサは ガマーズ研究所から呼び出されたリサを送った。
    リョウガは、 帰宅途中、 マロニエ城に立ち寄り、 探ると、 二体のミックソンの密会の場を目撃する。 リョウガは自ら深みにはまることを避け、 マロニエ城の駐車場に戻る。
    リョウガの肩をポンポンといきなり叩いたのは、 取材に来ていたヒトミだった。
    ヒトミは明日まで非番となったため、 リョウガと一般フリーウェイをドライブデート。
    途中、 ヒトミと運転を交代するために、 『一万人の道の駅』 と言う道の駅に立ち寄る。
    ヒトミの疲労回復行為のため、 施設『休憩ハウス・長屋』を利用することになった。
    Hの余韻の中でリョウガとヒトミがくつろいでいると、 プロモーションビデオが流れた。
    ムード高まる参道が導く植物園・大温室に行き、 ヒトミとリョウガが入いると、 突然の女の悲鳴。 場に駆けつける。 ピューソン男が、 ブーゲンビリア・ミックモンの蔦に絡まれ襲われている。
    リョウガにはどうでもいい話だが、 マテラが現れたことで、 様子を見ることにした。
    マテラは得意のアローで、 ブーゲンビリアのミックモン・ブーゲンレディを沈めるも、 新手のミックモンが現れ、 苦戦する。
    マテラがシルバーアロー矢継ぎ早にミックモンに向かって放つ。 が、 全てを薙ぎ払われてしまう。
    もう一体のミックモン・シクラミンが『リーフ・スピアフィッティング』の攻撃を繰り出し 、 マテラの背後から迫り襲う。 が、 マテラはそれを回避して身構えた。
    三体が見合い、 会話による心理合戦となった。 さなが、 アイスウーマンが現れた。
    未だ声のみのローテンローゼンの花粉が温室中に舞い落ちはじめた。
    アイスウーマンが氷のドーム型シールドを張り回避する。
    もうすでにいるミックモン二体と、 これから出現して来るであろぉ未知数のミックモン。
    ブーゲンレディーとシクラミンを中心に、 総数七十体ってところだ。
    この曲面、 想定どおりの正しく無勢に多勢のバトルロイヤルだ。
    いい女らバトルロイヤルの状況は……何とかミックモンはあと四体。
    が、 マテラもアイスウーマンも肩を大きく動かして疲労困憊だ。
    元々のブーゲンレディーとシクラミン。 新手のミックモンは、 オリヅルラン型とローズマリータイプ。 こちらはお初なので、 リョウガが勝手に名付ける……『ツルランコに、 マリーアン』 だ。
    疲労困憊のマテラとアイスウーマン。 その二体に迫る残り四体のミックモン。
    駆けつけてきたガマーズ部隊。 そしてエリサも、 何らかの術が掛かるこの大温室に進入で傷の立ち往生中だ。
    この状況を脱するにはやはり、 リョウガがフリーマンに成り、 元を断たねばと、 ついに動く。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 その天井近くの宙からローテンローゼン目掛け、 急降下した。
    互いの主張の不一致から、 いよいよ戦いがはじまった。互いに能力の探り合い……で、 初歩的な業を駆使し、 攻守を繰り返す。
    フリーマン(ライドウリョウガ)のCプランの狙いとは……?
    フリーマンVSローテンローゼンの戦いに拍車が掛かり……半身を失っても復活するローテンローゼン。 フリーマンも完治能力はあるので驚きはしない。
    が、 恐怖を感じるより、 体内の奥底から沸々と喜びがそのエナジーとなって体内を駆けめぐるようにフリーマンとなっているライドウリョウガ感じはじめている。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 能力を駆使し、 ローテンローゼンを倒した……?

   29
    爆煙が収まると、 ローテンローゼンの姿はなかった。
    ガーデニング・エリアの状況は二対二のまま。
    天井に穴を空けエリサとフリーマンは、 ガーデニング・エリアに向かった。


(ここから本編の続き)


   30

 進入するやいなやエリサは先制攻撃。 シュッシュッシュッ……と、 フィンガー・ヒート・ショットを矢継ぎ早に放つ。
 それを、 後方を滑空中の俺は目撃する。 下から見ても、 非の打ち所がない魅惑溢れんファイヤー・イーグルだ。

 が、 音速を超えたスピードでも、 距離がありすぎて、 いち早くその視界に異変を感じ取った様子のブーゲンレディーが、 鶴をムチ上にしてそれらの頭上でぐるぐると回し、 アンブレラー状のシールドを張った。
 エリサのショットはことごとく、 弾かれ……このエリア内周囲に飛び散って焦げ跡を残す。
 エリサは滑空状態のまま、 両腕を肘から追って脇につけ拳をつくり胸を張り、 正面にファイヤー攻撃。 これは俺もあの公園で一度喰らった……!? いや、 違う! ファイヤーでなくヒート、 つまり熱の光線だ。 ま、 ブレスト・ヒート・アタックと言ったところだ。
 俺が喰らった業は、 俺が焦げた。 ファイヤーだった。 が、 相手がミックモン……つまり、 ピューソンとモンスターの所謂、 合いの子で、 俺のような回復力を計算できないので、 ヒート熱でモンスターの何タラを死滅する作戦の打って出たようだ。
 魅惑溢れん魅力に銜え、 直感、 瞬時の機転の利いた対応、 その存在の孤高さを感じずにはおれない。 こんなピューソンがどこかにいたような……が、 ま、 今はどうでもいい。 俺はこの女同士の実戦交えた戦いを高見すると目、 その途中の宙でホバリング中だ。

 真一文字に助っ人に向かっているエリサ。 もうブーゲンレディーとの間合いを計り、 その宙でホバリングする。
 「エリサさん!」
 直ぐさま反応したマテラは、 その姿を確認することもなく言い当てる。 背あわせの二体を四方に取り囲むミックモン。 ブーゲンレディーは、 上に機をとらわれているものの、 跡の三体は、 マテラとアイスウーマンを見ている。
 「随分溶融のようだけれど、 手伝わせてもらうよ、 エリサも」
 「仕方ないですね、 エリサさん。 ふふっ」
 「エリサ先輩。 ちょりーっす!」
 「アイスウーマン……長いよ……あっ、 エルサがいい」
 「うん、 いいわね、 決まりね、 ふふっ」
 「エリサ先輩と一音違い……そっこう、 あざーっす!」
 「アーキラー先輩じゃないんだからね」
 「エリサさんに紙を近づけたら燃えてしまうわよね、 ふふふっ」

 シュッシュッ……葉っぱがくさび形手裏剣となって、 二体を襲って……
 「一体来てもこの状況は変わらないわよ」 と、 シクラミン。

 シュフィンシュフィン……伸びた蔓をテークバックするツルランコ。 その先に錘となっている折り鶴型のランナーが伸びきると、 その折り鶴型……名付けて、 「クレイン・ウィングカッター・アタックショット!」 が、 アイスウーマン……あ、 基! 改名されたばかりのエルサを襲う。
 が、 ロックアイス・シールドを瞬時に張って回避するエルサ! そのシールドに向かって手を振ると、 割れ、 砕けた氷の破片が手裏剣となり、 ツルランコに反撃する。
 ツルランコは、 錘のとれたランナーのムチを振ってはたき落とそうとしたが、 氷が勝ってそのムチを切り刻んだ。
 別のランナーを蔓状にテークバックするも解きすでに遅しで、 ロックアイス・ショットに継いで向かわせていた左の手先から突き出たロックアイス・スピアに串刺しになるツルランコ。
 「殺しちゃ駄目よ、 エルサさん」 マテラ。
 笑みをマテラに一瞬見せたエルサは、 あたしの特殊能力で一時的に凍らせて仮死状態にするだけっすよ先輩」
 と、 刺された辺りからその表面も凍りついていくツルランコ。
 「今ので疲れた……っす……」
 と、 エルサの力が抜け倒れた。
 「エルサさん」
 マリーアンがツルランコを回復させようとするが、 その氷を溶かすことは出来ないようだ。
 マテラがは、 ゴールデン・リセット・パウダアローを放つも、 エルサも倒れたまま動かない。
 と、 シクラミンがマテラに向かってくさび形手裏剣を複数放つ。
 マテラはショートテレポーテーションし回避して、 シルバーアローを矢継ぎ早に数発はなって、 隙を見て接近して弓の甲でそのボディにショックを与え、 体を違えて、 即振り向いてピンクパウダーアローを放った。
 シクラミンは振り向きざまに何も出来ず、 すっぽりとピンクのパウダーを浴びて、 一瞬胸を両手で押さえもだえたが、 気を失い倒れた。
 が、 マテラも雪崩倒れる。
 マリーアンがシクラミンを回復させようとすると、 エリサのヒート光線がその頭上からもう目深に迫っていて、 もろに喰らって、 気を失った。

 「さ、 残すは貴方岳よ、 ブーゲンビリアのモンスターさん」
 と、 エリサがいきなりショットを放つ。

 シュシュシュ……

 が、 母体の葉っぱはヒットするも、 深手となったような様子がその表情にも表れない。
 「え? ブーゲン……あ! そっか!」
 エリサは羽ばたき若干後退し、 羽を素早く一振りした。 モーションのテークバック時はまだ白っぽかった翼だが、 繰り出されたときには火の色に変化し、 そのままのの火の粒が……一面に放たれた。 基本意泡にへばりついているブーゲンレディーの葉っぱが全て焼き尽くされて、 露わになった母体は、 細く長く……藁縄の如しの茎だった。
 ホームセンターに、 その時季になると鉢物で並ぶブーゲンビリアもそう言えば、 四本の支柱に巻き付いている。 その昔の職業上、 ピューソン時の俺も、 世話したことがあったことを、 今、 思い出した。
 (そうだった。 蔓状に伸びた茎に、 緑や赤の葉が茂ってボリューム感を出していたんだ)
 そして……瞬時にエリサはそのポーズとともにブレスト・ヒート・アタックを放った。
 「くう……男なんて……」
 と、 ブーゲンレディーはその岩壁から剥がれ落ちた。
 「包囲せよ!」 と、 遅まきながらガマーズ部隊がやっと、 進入してきて、 現場を見渡した。


      ……次回お楽しみに……m(_ _)m

   ☆わたしの私感☆
   孤独を欲するも、
  群れに慣れた者らには、
  理解されず。
  結局、 孤独になる。

   が、
  群れることが嫌なわけではないことを
  理解して欲しいものだ。


    by:音太浪 m(_ _)m


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HEART☆BOILEDなアイテム [アフィリエイト紹介]

風さえ吹かなければ陽気朗らかな時季なのに、

の候

皆様、花粉症ですか?

「へ、今更……アナ雪!?」

と言う方もいらっしゃいましょうし、

レンタルを借りれば……」

でも、 今観たいと言うとき、そこにあれば……

いつでも観れる……




アナと雪の女王 [レンタル落ち]

アナと雪の女王 [レンタル落ち]

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2014/07/16
  • メディア: DVD

……エルサが雪山を走り、氷に城を築くシーンの

エルサの心境は何時も共感できてしまう、音太浪なのです。

群れることは嫌いではないが、

独りでいることの自由さを分かって欲しい……

「人と関わらずに生きていくことなんて出来ないのは分かっている。

が、

放っておいて欲しいときもある私もいる」

と言う共感に解いております、音太浪は!

by 音太浪 (^_^)V



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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.30 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
  HEART-BOILED☆LEGEN'S all_series Vol-2


                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-


★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★


       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。

   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA

 

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい

    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!


   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)が、 行きつけのレディースバー・フェアリーズに行こうとした、 その舗道上に、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が現れた。
 それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
 そのパーフェクトレジェンズが名乗らないため、 リョウガが、 「トラコウ」と称した。
 その目的は、 リョウガと融合したはずの、 ダークレジェンズ・フルフリーへの、 ミッション確認。
 いっこうに意を表明してこないフルフリー……
 ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。

    1から27
    ライドウリョウガは、 行きつけの喫茶店 “カフェテラス” に行く。
    その帰りに、 バイトあけのナミーちゃんをアパートまで送っていき。 近くの公園で猫型ミックモンに襲われ、 リョウガはフリーマンに成る。
    猫型ミックモンの復讐心を利用しフリーマンを誘い襲ったローテンローゼンは、 奇怪な花粉をその頭部からだしナミーちゃんをスイセン型ミックモンに変える。
    手を拒むフリーマンは大空へと回避するも追撃をうける。 しかも、 負った傷が全く癒えない。 エリサが現れ、 いったん場を納める。
    翌朝、 リョウガとリサがカフェテラスに行くと、 ナミーちゃんはガマーズが保護していることを知る。 ミックモンと化すると社会復帰をする際、 特殊処置を受ける義務がある。
    他の客の中に気になる女もいる。 が、 今はまずナミーちゃんのこと。 店を出たリョウガとリサは ガマーズ研究所から呼び出されたリサを送った。
    リョウガは、 帰宅途中、 マロニエ城に立ち寄り、 探ると、 二体のミックソンの密会の場を目撃する。 リョウガは自ら深みにはまることを避け、 マロニエ城の駐車場に戻る。
    リョウガの肩をポンポンといきなり叩いたのは、 取材に来ていたヒトミだった。
    ヒトミは明日まで非番となったため、 リョウガと一般フリーウェイをドライブデート。
    途中、 ヒトミと運転を交代するために、 『一万人の道の駅』 と言う道の駅に立ち寄る。
    ヒトミの疲労回復行為のため、 施設『休憩ハウス・長屋』を利用することになった。
    Hの余韻の中でリョウガとヒトミがくつろいでいると、 プロモーションビデオが流れた。
    ムード高まる参道が導く植物園・大温室に行き、 ヒトミとリョウガが入いると、 突然の女の悲鳴。 場に駆けつける。 ピューソン男が、 ブーゲンビリア・ミックモンの蔦に絡まれ襲われている。
    リョウガにはどうでもいい話だが、 マテラが現れたことで、 様子を見ることにした。
    マテラは得意のアローで、 ブーゲンビリアのミックモン・ブーゲンレディを沈めるも、 新手のミックモンが現れ、 苦戦する。
    マテラがシルバーアロー矢継ぎ早にミックモンに向かって放つ。 が、 全てを薙ぎ払われてしまう。
    もう一体のミックモン・シクラミンが『リーフ・スピアフィッティング』の攻撃を繰り出し 、 マテラの背後から迫り襲う。 が、 マテラはそれを回避して身構えた。
    三体が見合い、 会話による心理合戦となった。 さなが、 アイスウーマンが現れた。
    未だ声のみのローテンローゼンの花粉が温室中に舞い落ちはじめた。
    アイスウーマンが氷のドーム型シールドを張り回避する。
    もうすでにいるミックモン二体と、 これから出現して来るであろぉ未知数のミックモン。
    ブーゲンレディーとシクラミンを中心に、 総数七十体ってところだ。
    この曲面、 想定どおりの正しく無勢に多勢のバトルロイヤルだ。
    いい女らバトルロイヤルの状況は……何とかミックモンはあと四体。
    が、 マテラもアイスウーマンも肩を大きく動かして疲労困憊だ。
    元々のブーゲンレディーとシクラミン。 新手のミックモンは、 オリヅルラン型とローズマリータイプ。 こちらはお初なので、 リョウガが勝手に名付ける……『ツルランコに、 マリーアン』 だ。
    疲労困憊のマテラとアイスウーマン。 その二体に迫る残り四体のミックモン。
    駆けつけてきたガマーズ部隊。 そしてエリサも、 何らかの術が掛かるこの大温室に進入で傷の立ち往生中だ。
    この状況を脱するにはやはり、 リョウガがフリーマンに成り、 元を断たねばと、 ついに動く。
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 その天井近くの宙からローテンローゼン目掛け、 急降下した。
    互いの主張の不一致から、 いよいよ戦いがはじまった。互いに能力の探り合い……で、 初歩的な業を駆使し、 攻守を繰り返す。
    フリーマン(ライドウリョウガ)のCプランの狙いとは……?
    フリーマンVSローテンローゼンの戦いに拍車が掛かり……半身を失っても復活するローテンローゼン。 フリーマンも完治能力はあるので驚きはしない。
    が、 恐怖を感じるより、 体内の奥底から沸々と喜びがそのエナジーとなって体内を駆けめぐるようにフリーマンとなっているライドウリョウガ感じはじめている。

   28
    フリーマン(ライドウリョウガ)は、 能力を駆使し、 ローテンローゼンを倒した……?


(ここから本編の続き)


   29

 爆煙立ちこめていた視界がクリアになり、 見る影もないローテンローゼンの姿。 「やったか?」 と、 その周囲も一応見渡すが、 その形はない。
 ガーデニング・エリアを透視し、 草木に垣間見れる視界をスコープすれば、 シクラミンやブーゲンレディーはそのままで怪物のままだ。
 それが意味することは、 その主ローテンローゼンはまだ存在している。 が、

 バ~ン! バリバリバリ……ズッド=ン!

 と、 いう破壊音が天井からこの耳に届く!
 反射的に見れば、 内外を隔てている天井に電信柱ほどの太さの穴が空いている。
 そして、 赤い柱状の何かが、 大池に飛び込んだ瞬間、

 ブシュー……ジョワー……シュワシュワシュワ……

 と、 蒸気が一面のこの視界を奪った。
 穴の空いた天井のガラスだと思っていた材質は分厚いアクリル板だった。 穴の縁が焦げただれている。
 と、

 スー

 何かが飛び込み進入してきた。

 一面蒸気が次第に晴れ……シルエットが、 宙に浮いている。
 背の羽をゆっくりと羽ばたいて、 ホバリング。 このセクシーバディ体型は、 上にいた……やっぱ、 エリサだ。 と、 実態が露わになった。
 「あら、 フリーマン! やっぱりそうだったんだ。 この温室外からだとスモーク掛かってよく見えないのよねぇ」
 「よ、 遅かったな。 お先にローテンローゼンやったかも……」
 「やったかも……って、 貴方にしては中途半端な言い方ねぇ」
 「……ああ。 向こうのエリアのミックモンが元に戻らないんで、 まだどこかに存在しているのではと……」
 「本体を倒しても、 一度ミックモンになったら戻らないわよっ。 体内に取り込んでしまったモンスターエナジーを完全断たないとねぇ」
 「え、 あ、 そうなんだ」
 「ん。 ま、 身近な例えは、 風邪やインフルエンザの菌を断たないと駄目というのと同じ考えでいいわねぇ」
 「ああ。 が、 ローテンローゼンは極限の再生能力を持っているんだ。 お前さんが、 進入できたのはその術が解けたからだとは思うが、 死滅したのを直視していないからどこかに復活しているのかもしれないぜ」
 「ん、 それは否定できないわね。 植物ベースのミックモンも可成り除去するのが困難だから、 ベースがレジェンズとなれば余計にだわね」
 「ま、 いいや。 出てくればまたやればいい。 それに俺のライフプランを犯さなければ、 どうでもいいしな、 俺は」
 「そう、 相変わらずクールだねぇフリーマンは」
 「まあな。 それよりあっち」
 俺はガーデニングエリアを指さした。
 「どうなっているの?」
 「マテラとアイスウーマンが、 四体のミックモン相手に苦戦中に思えるぜ」
 「え、 大変!」 と、 エリサは動く。 「あれ、 行かないの」
 「行くぜ、 野次馬しにな」
 「うふん、 ほんとクールねぇ」
 と、 天井に飛んで、 そのエリアとの境のアクリルボードに穴を空け、 エリサは助っ人に。
 「相変わらず、 コスチュームどおりイメージの派手というか、 若さから来る天然な気性の荒さなのか、 派手な登場で!」
 と、 俺も、 エリサの空けた穴を通ってガーデニングエリアに戻る。


      ……次回お楽しみに……m(_ _)m


   ☆わたしの私感☆
   クールな人を
  偏見せずに、
  そう言う奴だと接してみては、
  以外とそう言う奴が熱かったりするのかもな!


  by:音太浪 m(_ _)m


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