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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.62 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA


   

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)


     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体がリョウガの前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    パーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないリョウガは、 トラコウの言い分を拒否した


    1から59
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” に行ったことから、 今回の怪事件がスタートする。
    今回の怪事件はダークレジェンズ・ミッションによる、 ピューソンの一掃。
    怪事件を仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    マロニエシティでの夜に、 ローテンローゼンの手によって次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    一件を邪魔されてしまったローテンローゼンは次に、 ネガティ思考のレディを募り草花のミックモン軍団結集すること。
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ローテンローゼンが募った、 草花のミックモン軍団が遂に出撃させる。
    リョウガとリュウザキリナが街に出て、 それぞれにそれらの行方を見定める。
    リョウガは、 そら似飛びフリーマンとなり上空で様子を見守る。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    怪奇な異変に、 真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 エリサとエルサが現れて対処に当たる。
    ガマーズ部隊も駆けつける。
    が、 圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 ガマーズ部隊隊員総勢の手を借りるエリサとエルサでも手に余る。
    一方、 ミックソン、 ミス・セブンス・リリィが姿を現した。
    リリィのまえに、 新たな女ミックソンのウィンドラ・ナチが登場。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ウィンドラ・ナチが苦戦……。
    ナチがリリィに敗れる。
    フリーマン VS リリィが多々買いはじめる……。
    リリィ VS フリーマンの攻防の最中……疑問が。
    当初はイマイ・チナナ似のミックソンイエローローズ型ミックモンが、 いつの間にかリリィに入れ替わっている。
    リリィの毒に犯されるフリーマン。 体内からの攻撃に唯一の弱点か……。
    極限への挑戦を考えたフリーマンは、 一旦夜空に逃れ……凍結による解毒を試みた。
    試みは外れ……ふらふらなフリーマンは、 密会の孤島に落ちるように辿り着く。
    しばし休息のフリーマン、 リョウガの脳裏に、 巡りめく女たちへの思い……
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)
    孤島の主のお陰で、 フリーマン復活!
    帰郷。
    が、 様子がおかしいマロニエシティ……ジパン半島。
    おかしなこの半島の正体は、 あるミックソンが仕掛けた蜃気楼だった。
    半島跡の海面に浮上してきたモノは、 レジェンズ……と言うより怪物……これもミックソンなのか?
    自ら 『アナGリンD』 と名乗った怪物ミックソンの正体は、 均整のとれた若い娘だった。

   60
    フリーマンとなっているリョウガが、 ジパン半島に向かい……その上空に到達する。




(ここから本編の続き)



   61

 マロニエシティ上空に達した俺は、 ホバリングに入って例のセーコンクオーツ社マロニエ支社ビル屋上のデジタル大時計で時間を確認した。 『20:20』。
 じゃあ何日の……ああ、 これは幻じゃないことも……と、 俺はある場所を見る。 例の古井戸……賽銭コインが多数落ちている。 そして板戸のウンコの落書きもある。 ガマーズ部隊地下基地にも整備隊員やその施設があるし、 マロコン302号室にも今は誰もいないが活気がある生活環境がある。
 「しっかし、 荒れたなぁあ、 マロニエも! 未だ植物形ミックモンが至るところで蠢いているぜ。 然も女、 ああ雌ばっか! 大なり小なりのオッパイの膨らみと体の線が女だ。 リリィは? イマイ・チナナ風イエローローズの奴は? そしてこの騒動根元のローテンローゼンはどこだ?」
 俺は素早く一体一体とそれを確認する。 が、 ローテンローゼンとリリィの姿はない。
 「マテラは元々ここにはいなかったが、 エリサとエルサは……」
 それに……「あれから一日後か」 俺は動かぬ間違いのない日付を確認した。 マロニエTVの地下のデジタルカレンダーと、 ガマーズ部隊基地のデジタル時刻カレンダー……それに、 この街の象徴タワーの展望台内カレンダーも、 そうだ。
 この目は人工的な建造物などどんな高度な外壁力を持っていても透視出来る。 が、 街に生えている街路樹一本も生きているモノは透かせない。 何故かは知らない。 出来るか否かは実行を持ってそれが事実だ。 細かいことを考えても答えに辿りつけぬことは、 それでいい。 出来るのだから出来る=活用する、 でいい。
 と、 エリサとエルサの姿もない。
 あ! リリィとやったときに俺の前座をしていた女ミックソン……何とかナチとか言う奴も……(見渡し)……「いねえなあ」……あ! リュウザキリナが倒れている。 俺はこの街の一日間の空白を埋める術がないので、 リュウザキリナの安否も兼ねて近づき……降り立ち……周囲を確認して……いったん、 ライドウリョウガに戻った。 皮膚変化でお気に入りジャケット姿になる。 公衆の面前だ俺もそう言った基本的なモラルはある。 それにリュウザキリナはフリーマンでは警戒されてしまう恐れもある。
 俯せに倒れているリュウザキリナに俺はさらに近寄り、 様子を窺いながら屈んでみる。 微かに行きをしている。 ボロボロになったシーツスカートの衣服から垣間見れる傷ついた各所の素肌。 不謹慎にもやたらセクシーだ。
 「おいおい」 俺は肩あたりに触れて揺する。 「リュウザキリナ」 と呼びかけて、 外傷を確認するためそおっと仰向けにしてみる。 血の滲む傷を負ってはいるが、 何処にも致命傷はない。 「おい……リナ」
 「うう……んう」 静かに目を開けるリュウザキリナ。 「あ、 ライドウさん」 と気がついた。
 「私って、 ああそうか、 ミックモンにやられたんだ」
 「俺たちはネゾ・ネトーレの謎を追ってて、 街に放たれた植物形ミックモン軍団を追って街に出てきて、 それぞれのやり方で個別に動いたんだ」
 「ん、 そうだったわね。 私は、 あ! マロニエTV広場で白百合形ミックモンと遭遇して……私が攻撃をかわしていて……逃げ場をなくしてやられそうになったとき、 そよ風と共に女形ミックソンが現れて……そこから……記憶が………ないわ」 と、 記憶の断片を自ら辿って、 「でもライドウさんは?」
 「俺も、 リュウザキリナと離れてから、 別経路でここマロニエTV広場に辿り着いて、 イエローローズ型ミックモンと遭遇したんだ。 其奴の目的は俺ではなかったようでスルーされて……俺も今さっき、 あの物陰で気がついて……広場の様子を窺ったら、 リュウザキリナがここに倒れていたんだ……それで……」 正体を明かせない。 嘘も方便だ。
 「そう。 (体を起こしながら俺を見て、 座った状態になったリュウザキリナ) それにしてもライドウさんは傷ついていないのねえ」 と、 小首を傾げる。 「各ミックモンが目的を果たすのに無差別に街を荒らしていたようだけれど……私は巻き込まれないように気をつけていたけれど……(自らの状態を見ながら) この有様よ。 でもどうしてライドウさんは誇り一つ着いていない様子だけれど?」
 「まあ、 たまたま運がよかったんだな。 フリーランス精神が役立ったかな?」
 「フリーランス精神……って? 関係なさそうだけれど」
 「直接は関係ないな。 でも俺は、 俺のライフテリトリーに不法侵入して犯そうとしない限り、 他はどうでもいいんだ。 つまり、 この街がどうなろうともヒトガタ・ピューソンが生存している限り、 専門にそれぞれが協力し合って何れ復興する。 ま、 この事態が収まってからの話だろうけれどな」
 「でも、 ライドウさんの故郷なんでしょ、 マロニエシティって。 こんなにされて悲しくないの?」
 「ま、 悲しいさ。 嫌な気持ちはある。 こんな俺にも感情はあるからな。 が、 こうなっちまったものは……この事実は過去に戻れない限り真実だ。 返しようもどうにも成らないぜ。 まず、 目の前に俺の仕事を絶対支援してくれている敏腕女編集長が生きている。 あとはリサ、 ヒトミ、 セレンが生きていればそれでいい。 リュウザキリナが平気なら、 今言った三人を探しに行きたいのだが」
 「そうか。 ライドウさんの強みは、 事実を受け入れて自身が成せることをするだけ。 自ら出来ないことはその専門家に頼る、 と言うことね。 それがライドウさんの言うフリーランス精神なのね」
 「ああ。 その根底の理念が何時も行っていて、 本にも記している “HEART☆BOILED七本柱” だ!」
 「うん、 思い出したわ。 それよそれ。 それが私が貴方に引かれた魅力よ。 この人凄いって思って新人だった私を掻き立てた要因だわ」
 「じゃ、 俺、 捜しに行くぜ。 大丈夫だよな、 その様子なら、 リュウザキリナ!」
 「うん、 でも……一回だけ……(俺の首に両手を巻いて) キスしてぇ」 と、 俺を近づけ目を閉じた。 俺は無言で、 珍しく私感を入れてきたリュウザキリナを……その唇を受け入れた。 此奴の女だ。 そんな気分になるときもある。
 …………五分程度のキス…………
 ゆっくりと唇が離れる。
 「ありがとうライドウさん。 行って」
 「ああ」 俺はリナの眼を見つめる。
 「ライドウさん。 ありがとうね、 ライドウさんの唇って優しいのね。 分かるわぁあの三人さんが貴方をシェアしてまで依存する理由が。 行って、 私、 もう少しここで休んでから動くわ」
 「ああ、 わりっ(悪い)」 と、 ニヒルVサインを残して建物の方に立ち去る。
 リュウザキリナから俺が見えなくなったはずの物陰で、 周囲を確認してジャンプして……もう恒例な変化の仕方の……上空でフリーマンとなり、 ビッグウィングを羽ばたいて……更なる高度を確保した。 俺は見下ろすマロニエシティの至る所を……半壊状態の至る所に未だ蠢いている植物形ミックモン。 基地、 フェアリーズ、 花屋、 マロニエTV局ビル内……俺は捜している。 リサ、 ヒトミ、 セレンの姿を!




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




   ☆わたしの私感☆
  誠実性も、
  偏見で見られれば、
  小心者
  ……かぁ!



     by:音太浪 m(_ _)m


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   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                         鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 


  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!



   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)


     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から58
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)
    リリィの正体
    フリーマン、 復活!
    帰郷。
    その街の不快感を探る。
    様子がおかしいマロニエシティ……ジパン半島
    おかしなこの半島の正体が露わになる。
    あるミックソンが仕掛けた蜃気楼だった。


   59
    半島跡の海面に浮上してきたモノは、 レジェンズ……と言うより怪物……これもミックソンなのか?
    自らアナGリンDと名乗った怪物ミックソンの正体は、 割貸し金生のとれた若い娘だった。



(ここから本編の続き)



   60

 俺はガン見した西に、 ジパン半島を臨んでいる。 クリアではないが、 あの山頂と、 遠くに臨む山頂の形状はどう見ても間違いのない特徴を持つ山だ。
 それらがまた幻……友限らない。
 「アナ・リンよ。 あそこにジパン半島の象徴的な山が見えるが、 あれは本物か?」
 アナGリンDは、 下から俺を見て……俺の指さした方を見る。
 「え? どこ? 波が邪魔で見えないよ」
 「じゃあ、 怪物になればいいんじゃ」
 「ええ、 だってあれって……コンプレックスなんだよ私には」
 「何でだ?」
 「怪物なんだよ、 どっからどう見ても……」
 「俺だって、 化け物だろこの姿は」
 「ん、 でも格好良さもあるよ! 私のは可愛くないでしょ、 どう見ても……」
 「何で? 成ったんだ? 怪物に」
 「否応無しよ、 勝手にその意志が入ってきて、 ベターハーフだって……今こうしているときは私の意思を尊重してくれているけれど……あの姿になると……七割以上怪物の意志なんだよ」
 「そうか。 ま、 俺には関係ねえぜ。 どうでもいい。 怪物になれば首を伸ばせば見えるかと思っただけだ。 嫌ならいいぜ」 俺はそこに向かって飛び立とうとした。 ら、
 「あ、 待ってよ! 私も行く……」
 「なんでだ?」
 「だって……」 何か、 はにかんで、 「……いいでしょ、 着いていっても。 あ、 そうよ。 見てみたいよ。 あんたの彼女……四人を」
 「三人だ! 一人は彼女じゃないぜ」
 「私ったらこの海域に一年以上いるの……」
 「そんなことどうでもいいが、 一応訊いてやるぜ。 何でだ?」
 「どうやら、 アナGリンDミックソンが……この海域でミッションしているみたいなのよ」
 「ミッション?」
 「ん、 ダークレジェンズのミッションみたいだけれど……記憶が断片的で……肝心な行動目的は分からないのよ」
 「そうか、 よくふやけねえなアナ・リンは」
 「え、 ふやけ……って、 この姿にならせてくれたのも一年ぶりなのよ」
 俺はフルフリーにコントロールされずこの意志を貫き通している。
 が、 アナGリンDは、 意を完全レジェンズに制御されているように思える。
 「あ~あそう言うことか。 ま、 俺にはどうでもいいことだ。 じゃあな」
 と、 ニヒルVサインをアナ・リンにかまして飛び去る俺。
 「ああー待ってよぉ! 私も行くって……」
 と、 見ると着いてくる。 泳いでいる……ピューソン女の姿で。 ま、 一般的な泳ぎではまあまあ速いかもしれないが、 イルカや……いやあの背びれは……シャークよりは全く遅い……大型サシャーク・アーモン・シャークが襲ってきた。
 あ~あ、 しゃあねえな! と、 俺らライトニング・ビームの用意をした。
 が、 逃げ切れないと判断したようでアナGリンDの化け物となった。
 流石の人食いシャークの異名を持つアーモン・シャークも即座に逃げ出した。
 やられるよりはましか……あれ、 またもと野市に戻っていく。
 まあいい、 どっちみち連れて行くつもりはなかった。 それに着いてこようとしたのはアナ・リンの意志で、 俺はどうでもいいことだったし。
 ……俺はビッグウィングを羽ばたいて一旦高度をとってやや降下するが如く滑るように翼で空を切り風……翼の上下に大気を流す調整をする。 上から見れば恐らく翼は二等辺三角形で、 両腕を真っ直ぐ前に伸ばすことによって戦闘機のコックピット的ロケット形を造る。 この惑星の自転に対して向かっていくのだから大気に欲自然抵抗をなるべくうけないように工夫が必要だ。 何せ俺は今急いでいるマロニエシティその後……ローテンローゼンの仕掛けたその後を……セレン、 ヒトミ、 リサの……それとリュウザキリナも……安否を知りたい。 さっきの幻マロニエシティでは二日経った午後八時頃だった。 が、 それも幻なら疑わしく確実な日時ではない。
 ーーーーーーーーーーーーーー
 俺はマロニエシティ上空に達して、 急ブレーキを掛けるが如く、 中で泊まって、 ホバリングに入った。
 例のデジタル大時計は『20:20』。 辺りもどう見ても暗さが夜だ……「で、 何日だ?」




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




   ☆わたしの私感☆
  人生山あり谷あり、
 月並みですが、
 大波に飲まれても立ち上がる不屈の闘志を、
  その中に潜ませているモノだ。
  他の世界観を想像するだけでも……
 人は救われてしまったりして?




       by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'Sー2☆ all_series_vol.60 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2


                         鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 


  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!



   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)


     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から57
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)
    リリィの正体
    フリーマン、 復活!
    帰郷。
    その街の不快感を探る。
    様子がおかしいマロニエシティ……ジパン半島
    おかしなこの半島の正体が露わになる。


   58
    あるミックソンが仕掛けた蜃気楼だった。



(ここから本編の続き)



   59

 今風に言えばバーチャル映像……どういうことかは知るよしもないが、 実体のある半島が忽然と消えて……半島跡の海面に浮上してきたモノは、 レジェンズ……と言うより怪物……これもミックソンなのか? が、 ヒトガタらしさは微塵もないのでミックモンか? ま、 言葉が通じるか否かは怪しいが……と、 思っていたら、 その姿からは想像しうる女の声が。
 「わたしはアナGリンD。 北半球の大大陸。 ユーロ大陸をつくり司った末裔。 正式にはグランド・タートルスネーク・レジェンズが先代のヒトガタピューソンと相成ってでいたミックソンだが。 お主はライトニングレジェンズとの融合ミックソンだな。 先代のグランド・タートルスネークレジェンズが止む終えずピューソンから離脱した要因となったのがライトニング……貴様の前のライトニング形ミックソンの小手試しに放ったライトニング・エナジービッグボウリングとか言う業だった。 わたしの遠い記憶を辿ると身の上に起こったことのように脳裏に蘇る。 ま、 半分がそのときのレジェンズだからな。 わっわっっわ!」 と大笑いする。
 「そうか」 俺は目蓋は開いたままで記憶を辿ってみた。 今の話からすればこの俺も半分は恐らく……ライトニングレジェンズのフルフリーの記憶にはとどまっていることだろう……と。 そのデカ蛇亀……アナGリンDに敵対心がないとも限らない。 レジェンズなら……目を閉じた一瞬が命取りにもなりかねない。 瞬き以外に目を見開き意識を脳裏に集中する……が、 何時もどおりにフルフリーの意もその記憶すら浮かんではこない。
 ま、 いいか、 俺には関係ねえや。
 と、 ま、 言葉が通じることはありがたい。 口を開かずして俺の意に直接語りかけているのだろうと、 アナGリンDに話しかける俺。
 「あんたには何の興味もなねえ。 ジパン半島は、 本物の半島はどっちだ」 と、 海原を見渡すが……見えても言い高さにもかかわらず海ばかりだ。 これもさっきの実態バーチャルか? と、 返事を待つ俺。
 「さあな。 わたしが知るよしもないこと」
 「知るよしも、 って。 (なにかこの惑星そのものが……何か変な気もしてきた……俺) 惑星自体がどうにか鳴ったとか?」 と。
 アナGリンDが似合わぬ徒顔を見せて、 「し、 知らぬ」 とお茶目顔。 複雑怪奇な竜面にしっかとした色変わりが見えた。
 「っで、 やるのか?」
 「もうやっている。 わたしの仕掛けたトラップ……あ、 わたしは口が堅いのだ。 だが教えてやろう。 貴様はもう困惑しているだろう」
 「いいや、 それほどは。 アナはどうしたいんだ俺を」
 「わたしは、 混乱を……って、 あ! わたしは口が堅い。 幻を見せて……あ、 わたしは口が堅い」
 「どうでもいいけど。 俺、 ジパン半島のマロニエシティに急ぎたいんあだ。 なにもしないんなら……」
 でも、 わたしが仕掛けたトラップの中にいる貴様がどうやって現世に戻るんだ。 あ、 わたしは口が堅い」
 「現世?」
 「そう現世……あ、 わたしは口が堅い」
 俺は何も攻撃を銜えてこないアナを無視して、 恒星のある方に飛び去ろうと体を向けた瞬間。 アナが……「何処に行くのだ。 あの恒星は幻ではない。 だが、 わたしの仕掛けたトラップからは逃れようもない。 あ、 わたしは……」
 「口が堅い。 って、 もうそのセリフは聞き飽きたぜ。 売れない芸人の繰り返しは俺は腹が立ってくるタイプなんだ」
 「わたしのセリフと途中から奪ったな。 起こったぞぉ……」
 と、 アナが身震いして……「あっ!」 と、 前足で西の空……俺外交史下方と逆の空を指す。 俺はつられて見る。 「なんだ?」
 視線をアナに戻すと、 海だった下に……でかい島が浮かんでいる。 緑地が豊富な島……ジパン半島でもマリ・アナンがいた島とも違う。 が、 何処かで見たような……と直ぐに俺は思い出した。 北半球でジパン半島の真逆にある完全島の……イングリランド島だ。 と、 アナGリンDの姿がない。
 ……俺はシンキングするが、 思いつく。 また上に人差し指を掲げ……今度はさっきより威力を半減させたライトニング・ビームをど真ん中目掛けて発した。
 と、 途端に島が消えて、 アナGリンDが出てきた……と言うより、 アナGリンDに戻った。 と言った風だ。
 「お前、 そうか、 幻を見せて……さっきの話から推察するに、 困惑させることをするミックソンだな」
 「え、 何を根拠に。 あ、 私は……」
 「もういい。 その先は言うな。 二度と。 今度言ったらどでかいのぶちかますぞ」 と、 またライトニング・ビームの用意をする。
 「分かったもう言わないようにする。 でもきっと口癖だ」
 「なら、 俺の前田は意識して言うな。 言ったら即かますからな」
 「わかった。 注意する言わない」
 アナが何か可愛く思えてきた。 あの姿からは一見して想像し得ない……感覚だ。 俺のHEARTーBOILED理念七本柱の一項に 『その外見に偏見を抱かない』 がある。 まさにそれに填る相手のように思えてきた。
 「お前って、 もしかしてライトニング恐怖症か?」
 「いいや。 恐怖症じではない」 と言いながら様子が変だ。
 俺はまたビームを放つ構えだけしてみた。
 と、 竜の頭の首をシュンと縮ませる。
 「やっぱり恐怖症だろ、 ほら」 と、 また構えると、 アナGリンDが長い首を竦める。
 「お前、 アナGリンDになってから喰らったことがあるのか、 ライトニング業」
 「いいや」 と首を横に振る。 小刻みだ。 だんだん……若い女を相手にしているような気分になってきた。 が、 どう見ても怪物だ。 下半分が海の中なのとそのでかさで雄雌の判別がつかない。
 「ようし」 俺は徒を思いついた。 本当に放ったらどうなるか? と、 ビームを放った。

 ポン! と言う音が聞こえてきそうな感じで即姿を変えたアナGリンD。 均整のとれた女人、 然も若い感じの娘に……成った。
 「おい、 お前って」
 「ん?」 と自身の姿を見るアナGリンD。 「あ、 どうして……」 と小首を傾げる。
 「お前って、 雌だったんだ。 分かんなかったぜ。 まあまあじゃねえかスタイルとか」
 「まあまあって、 わたしよりいいから出している女がいるの?」 と高飛車発言。
 「ああ、 いるぜ。 今行こうとしているマロニエシティに三人も……いや、 四人だ」
 「そうなんだ」 ともじもじしているアナGリンD。
 西に当たるこの視界に……ジパン半島が……反応して俺はガン見した。



      ……次回お楽しみに……m(_ _)m



☆わたしの私感☆
今、 三国志DVDを再度観てま~す!



      by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'Sー2☆ all_series_vol.59 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2
                      

                         鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……



       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 


  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい

    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。



    1から56
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)
    リリィの正体
    フリーマン、 復活!
    帰郷。
    その街の不快感を探る。


   57
    様子がおかしいマロニエシティ……
    あるミックソンが仕掛けた蜃気楼だった。




(ここから本編の続き)



   58

 何だ今のは? ゆがんだのか? 半島が! か。
 滅多に動揺しない俺も些か驚いている。
 フリーマンとなっている俺は、 SWEYEを意識してマロニエシティ全体を見る。 この能力は人工的な建物内部など透かすことが出来る。 が、 生物の内部は見ることが出来ない。
 お、 建物内部が木造民家の各部屋内部は透かし見えるが、 内装に出ていない内壁と内壁の間を透視することができない。 一旦加工され板となった材木板は透かし見ることが何故か出来るはずなのに、 今は出来ない。
 コンクリート材壁。 アスファルト路地の下の地下埋設上下水配管とその内部や電気ケーブルの束等々も見えてこない。 やっぱ、 変だ! 一度マテラやエリサで試したことがある。 コスチュームの下のオッパイや小股を透かし見ることをしたときに、 透かせなかったのと同じように。 あのコスチュームはマテラやエリサ自身の肌変化でなしている……と言うこと同じなら、 この下に見ているこの街は……よく見れば半島の海岸沿いが若干違うようにも思えてきた。
 ジパン半島の北部にあるはずの無人島諸島が少ない。 実際には島と呼べるヒトガタが十体以上が立てる大きさのものが二十二個ある。 が、 今は十九個だ。 トキオシティ(トキオメトロポリタンシティの略称)のずうっと先の南の海に、 少しだけ……干渉時には民家一軒分の面積にテンガロンハットの尖りを有し、 満潮には拳大しか水面に出ない“鳳之冠島” も……見あたらない。 保護目的に囲っている檻もない。
 ちなみに、 “鳳之冠島” の名の由来は何故か絶えず天辺に三本杉が生えていてまるで鳥の頭のように見えるのでついたと聞く。
 ま、 今下に見えるは……実体のあるバーチャル映像……この惑星の科学力で実現してはいるものの、 大きいモノと言えば精々民家一軒が限度! こんなでかい半島……今は濃い靄がかかっているが薄ら垣間見える地続きの大陸……靄の上に頭を出している惑星一の海抜を持つヒナガタ山脈の尾根尾根。 どう見てもジパン半島、 マロニエシティだ。 まして今さっき、 俺は足をつけている……が、 様子は違う。 どういうことだ? 考えられることはミックソンの仕業! が、 これほどの能力を持った……ま、 俺はまだ駆け出しのミックソンだ。 知らないだけで、 この惑星のこれまでの摂理をつくり司っているレジェンズの中にはいるのかもしれない……同化したミックソンがいても可笑しくはない。
 「お! ようし」 俺は妙案を思いつき、 右手を上げ直ぐさま実行した。 右手に体内からのエナジーを感じ充実させ、 外からの同種のライトニングを集め増幅させる。 膨大なパワーを持つライトリングエナジーがこの右手に募ったことを感じ取った今、 手を振り下ろしその人差し指一点からレーザービームの如く    狙い定めた半島一の海抜を持つ、 美しい姿で魅了しているMt. フジの休火山、 火口に放った。
     無音で空を棚引き青き稲妻が真っ直ぐ、 狙いどおりに火口に走る   
     上空五千万でなく、 五千メートルからでは反応が分かるまで、 輝きは直ぐさま判明するが、 光速、 音速、 時間差の関係で結果まで少しの間が出来る。 が、 俺はじいっとそのことを待っている。 一分一秒が数倍の時間に感じることもある。 まさに今がこの境地だ。
 鬼が出るか蛇が出るか? 本物なら確実に噴火が起こり、 ピューソンにとっては大災害となる。 が、 可成りの確率で起きないことを感じ取っている。 野山の土は生物ではない。 よって、 ある程度の地下まで透視可能なはずだ。 さっきついでに試している。 イケントマウンテン・マーシーパーク敷地内にある地元では有名な古井戸の中に……本物であれば水が溜まっているはずだ。 が、 一滴の……井戸の底の地が完全乾いている。 それに賽銭のコインも一枚も落ちていない。 どんなに貧しくとも精々集まっても数千ゼニーのために地下千メートルの古井戸に入ってチョンボしようとする輩はいない。 それが決めてとなって俺は牽制攻撃を仕掛けてみた。
 ……が、 おお! 思っていたのと違う反応が……レジェンズ絡みの仕業の想定もしていたのでさほどではないが、 意表を突く動きに目を張ってしまった。
 俺の放ったライトニングが狙いどおりに火口に当たる直前、 半島そのものが実態を消し去った。 一気にだ。 それはまるで、 昔の映画の映写機が何かの加減で電源を失ってプツリと消えてしまいスクリーンの映像が中央に収縮し一点の光をも一瞬で途絶えてしまう、 と言うあの現象に似ていた。
 一瞬にして下は海……靄に霞み見れた……あの尾根尾根も、 霞が何故か一気に晴れ、 今は遠くに見える。 下……海中から何かが浮上して……亀の甲羅……が激しい水面を荒れて見えはじめる。 出てしか物体は……亀の甲羅に竜の頭。 尾は大蛇。 水中にある前足はヒョウ柄の猫化のモノ。 後ろ足はサイやゾウのモノという怪物が……浮上してきて長い首をくねらせこちらを……今向いた。




      ……次回お楽しみに……m(_ _)m




   ☆わたしの私感☆
  わたしは今、
 人生のターニングポイント期に入っているようだ。
  善意で信じれば、
 兼ねてからの望みエンターテイメント・メジャーへの道しるべ!
  陰陽の例えの陰を思えば、
 騙され工学の大失費を喰らうかも……さあどうする?
  このままでも程のよい借金は避けられそうもないのだが。
  *今回はわたくし事を失敬……*




         by:音太浪 m(_ _)m


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HEART-BOILED☆LEGEN'S-2☆ all_series_vol.58 [the PLANET No.3☆SF s-2]

   アダルズヒーロー・ヒューマンファンタジー
   HEART-BOILED☆LEGEN'S  Vol-2



                        鐘井音太浪
                                                                -netaro kanei-



★前葉を飛ばしたい方は、 下記の青色本編からどうぞ★



       プロローグ   

 この物語は、 フィクションだ。
 物語のステージになるこの惑星も俺の想像によるものだ。
 が、 何処かの太陽系第三惑星に有するものだったりするやもしれない。
 また、 固有の人物(生命体)名などが、 従来存在する名前と一致したとすれば    それは単なる偶然だ。
 ま、 しばし音太浪ワールドに付き合ってもらおう……ああ、 この物語を読むに当たってのアドバイスだ。 どこかに……地球という惑星が存在しているなら、 そこの常識を頑なに守りつつ読むのでは、 入り込み方が半減することを約束しておこう。 柔軟且つ白黒つけぬグレーゾーンをふんだんに維持し、 その狭間で楽しむことをお勧めする!
 物語展開は、 基本主な登場生命体、 つまり主役目線だ。 が、 ときより天の声も使う。
 では、 はじめよう……


       主な予備知識紹介   

ミックソン=レジェンズと呼ばれし半物質の特殊知的生命体とピューソンの融合生命体。 容姿は化け物。
レジェンズ=一般には触れることも見ることも出来ない特殊生命体。
ピューソン=何の特殊能力を持たない真人間。
ミックモン=邪な感情が頂点に達したとき、 身近な動植物と同化しその能力を持って実力行使する化け物。 力のあるミックモンやミックソンによって、 ピューソンをミックモン化することも可能。



   THE PARALLEL PLANET☆No.3!     STORYの序章   

 ★ ダーク(未知なる)レジェンズ十三柱の総合意思
     もういい! こんな無意味な世の中……
     我々はもう限界だ!
     ピューソンの知力を利用し……ミックモンを仕向けちゃいましょ!
     我々も同化できるベターハーフなピューソンを見付けようぞ!
     もう既に潜入している我ら以外のレジェンズやらの同士と……共に!
     ピューソン社会を一掃するんだ!
     うむ、 そうしてくれ!
     もう情状酌量の余地なしじゃな!?
     が、 中には救えるピューソンもいるやもしれん!
     なら、 まずは私が下部、 ダークレジェンズチームを……降臨致しましょう!
     引けをとったわね、 貴方にしては珍しく!
     ふっ、 俺様は勝手にいくぜ!
     相変わらず身勝手な奴だ……ライトニングレジェンズは!
 ……ああまってぇ~ライトニング様~ぁ! あたしもいくぅ……!

 この世からすれば絶する異空間での会合   
 それらはこの世を造り……生物をも誕生させた!
 が、 進化に伴い……人=ヒトガタ知的生命他の劇的な進化に戦いていたものの……
 その身勝手さに目を細めるようになっていた。
 そして、 ついに! 審判を問うことに……
 それまで、 異空間に    パラレルワールド化させたこの惑星のもう一つの世界を造り様子を窺っていた。
 が、 慈悲なる感情がないわけでもなく……十三柱のリーダーが、 現世に勧告した。
     ……パーフェクトオールレジェンズである! これより一カ年の期に……   
 まずは二柱のレジェンズが各々に動いた!


   ★ それは空気の澄んだヒンヤリする如月と呼ばれしある晩に……

 ピューソン側からすれば現世となる惑星に……レジェンズ側の半物質惑星が……
 ……そしてこの日、 その惑星は二分していたパラレルワールドがリンクした。


   ☆ リョウガのハートボイルドな決意

 もう思い残すことは何もない!
 すべてをこのときで変える    ハートボイルだなフリーランスライフだ!
 これまでいい子を演じてきた俺、 四十猶予の歳にして真なる一本立ちだ!
 妻子ある身を脱して    ここから先の生涯は、 其奴らを巻き込むことは様々危険だ!
 完全に縁を切り、 フルネームを改めた。
 俺の名は、 ペンネームどおりのライドウリョウガだ!
                            BY RYOUGA 


  

   HEART-BOILED☆LEGEN'S Vol-1
  ハートボイルド★レジェンズ ファーストコンタクト! のおさらい


    俺(ライドウリョウガ)は、 この街の路地で奇怪な」ライトニングを喰らう。
 それは、 ライトニングエナジーレジェンズ・フルフリーそのもので、 ベターハーフとなるピューソンと同化するのが目的だった。
    この意までをも則ろうとするが、 俺は苛み、 其奴は何故か大人しくなった。
    俺は、 その新たなライフスタイルを、 好む女二人と営みはじめたところだ。
 直接危害がない限り、 他のことは 『どうでもいい!』 と言った思考の俺だ。
 が、 巷で噂のミックソンとなってしまったため、 アイスウーマンなどの数々のミックソンやミックモンと遭遇し、 やむなく関わってしまう。
    俺が掲げている理念 “ハートボイルド(七本柱)フリーランスライフを遂行している!




   THE DARK★LEGEN’S★MEN! (ここまでの粗筋)

     0
    ライドウリョウガ(主人公)は、 ダークレジェンズと少し前に融合したミックソンだ。
    以後、 その姿ではフリーマンと名乗っている。
    とある晩、 突然、 パーフェクトレジェンズの一体が凌駕の前に現れた。
    それはまるで、 翼の生えたホワイトベンゴルティガー(タイガー)。
    そのパーフェクトレジェンズが名乗らないためリョウガは、 「トラコウ」と称した。
    その目的は、 リョウガと融合したはずのダークレジェンズ・フルフリーへのミッション確認。
    いっこうに意を表明してこないフルフリー……
    ようやく安定してきた今のフリーランス・ライフスタイルを何者にも犯されたくないョウガは、 トラコウの言い分を拒否した。


    1から55
    ライドウリョウガの行きつけの喫茶店 “カフェテラス” 。
    そこからはじまった今回のダークレジェンズ・ミッション。
    それを仕掛けている元締めは、 フラワー・エナジー・レジェンズのローテンローゼン。
    ナミーちゃんアパート近くの公園の一件から…… 『一万人の道の駅』 ムード高まる大温室どの大騒動。 ローテンローゼンの手によって、 次々と放出される植物型ミックモンら。
    そのミックモンらの前に立ちはだかるミックソンは、 マロニエシティを守護する御当地ミックソンのマテラ、 アイスウーマン改めエルサ。 そして謎だらけながらもマテラに荷担するイーグルファイヤーレジェンズのエリサ。 見るに見かねて手を貸す羽目になるライトニング・エナジー・レジェンズのフルフリーとリョウガが融合しているフリーマン。
    大温室の一件を邪魔されてしまったローテンローゼンの次の狙いは……
    ローテンローゼンがピューソン姿のときは、 『ネゾ・ネトーレ』 と名乗っている。
    ネトーレは、 SNSサイトを使ってネガティ思考のレディ軍団候補を募り次なる動きを企てる。 『ネガレディ・ハート・アレンジサイト』
    そのサイトにうさんくささを感じたリサ、 ヒトミ、 セレンらが各々に、 動く。
    リュウザキリナまでもが注目する。
    リョウガは、 別目的での注目。
    ネトーレは、 マロニエ・エンターテーメント・プラザ会場に、 そのサークル参加者を募る。
    ネトーレの講義、ウーマンリーブスの主張。
    講演会で、 振る舞われたお茶に含まれたモンスタープロテイン増幅エキス。
    個人面談で、 煽る激動根元感。
    最上階の展望フロアに場所を移動しパーティ。 中頃にモンスタープロテイン花粉振りまかれが、 参加者を一掃凶暴化する。
    リュウザキリナと女装しているライドウリョウガも参加している。
    リョウガらを見つけたリサが行動を共にする。
    遂に正体を明かしたネトーレ。 ミックソンローテンローゼン。
    リサと俺が、続いてリュウザキリナも怪しげな粉降るフロアを抜け出す。
    その階ロビーの窓から見る外は夜。
    窓際でリョウガ、 リサ、 リュウザキリナが目にした光景は……。
    フロア非常用窓から、 異様に育った蔦をロープ替わりに降りてゆく女たち。 地上に降りた際には何らかの植物系ミックモンと成っている……ローテンローゼン率いる草花のミックモン軍団、出撃。
    リサとリュウザキリナ、 ライドウリョウガはそれぞれに命名に行動する。
    リョウガは上空へとハイジャンプし、 フリーマンとなり、 成層圏で様子を高見する。
    この街の至る箇所で多種の大輪花が咲きはじめる。
    真っ先に駆けつけてくるマテラが姿を現さない。
    が、 ファイヤーイーグルの化身のエリサが下に飛来してきて状況を把握する。
    上空からエリサがヒートショットを放ち、 花卉軍団の足止めをするが……一体に多勢では限界がある。
    見かねたようにアイスウーマン改めエルザが加わる。
    圧倒的な数のミックモンを処理するのは、 いくらガマーズ部隊隊員総勢でも手に余る。
    凶暴化しているミックモンには容赦はない。 すでに手込めに掛かってしまった男が数人いる。
    マロニエTV局前広場に、 イエローローズ型ミックモンを発見。 ヒトミの変貌姿はない。
    と、 なってしまったイマイ・チナナも例外なく暴れる。
    ミス・セブンス・リリィ VS フリーマンの攻防。
    モンスター・プロテインに犯されたマテラ。
    新たな女ミックソンの登場。
    フリーマンとウィンドラ・ナチ。
    フリーマン、 先をウィンドラ・ナチに譲る。
    リリィ VS ナチの攻防はじまる。
    ミス・セブンス・リリィとウィンドラ・ナチの戦い……
    ウィンドラ・ナチの打開策。
    フリーマン、 力を貸す。
    VS リリィ。 フリーマンとナチのコラボエナジー攻撃
    が、 ナチ破れる
    (ミス・セブンス)・リリィと (ウィンドラ・)ナチの……いい女同士の戦いに決着。
    フリーマン VS リリィ……
    リリィ VS フリーマンの攻防。
    いつの間にか入れ替わっていた、 イマイ・チナナ似のミックソン……。
    当初はイエローローズ型ミックモンッだたことを思い出す。
    この惑星の日向を目指しフリーマン・リョウガ、 極限への挑戦
    巡りめく女たちへの思い……
    マテラ、 遅ればせ、 参上! フリーマンを癒す。
    しばし休息のフリーマン
    この島の秘密(ファイヤーバードゆかりの地)
    リリィの正体
    フリーマン、 復活!


   56
    帰郷。
    その街の不快感を探る。




(ここから本編の続き)



   57

 ……ううん……
 302号室で、 胸前に腕組みをして左手を顎に当ててシンキング……中の俺。
 世帯主となっている俺でさえ不信感を生んでしまうこの302号室。 ま、 ここにマイルームを持つリサとヒトミがいないとは言え、 まるで生活感がない。 普段の生活の場面において、 二人が出掛けていて俺一人であってもリサとヒトミのぬくもり的な何かを感じられるのだが、 今はまるでそれも感じない。 単なる妄想的錯覚だと言うこともだが、 その妄想すら抱けることを許してくれない空間となっている。
 普段俺が目にしているリビングと床続きのダイニングキッチンとそこから東西に伸びる通路……は変わりない見た目だ。 が、 風呂場、 ベッドルーム、 そして俺のマイルームも……改造した気配する窺えない購入前状態。 そしてリサとヒトミのプライベートルームに一切の家財家具すらない。 と言うことがここは……どういう訳か、 俺の知っている302号室……今はセレンも加わっての愛の巣! 俺のフリーランスライフ・シェアハウスのマロニエ・コンドミニアム302号室でないことが伝わった。
 じゃ、 よく似たここはどこなんだ?
 さっき見てきたこのシティの様子も心無しだったことも、 今になって何処なんだ? の意味で頷ける。
 キッチンで冷蔵庫を開けて確信した。 瞬間ベランダに出て、 ハイジャンプした。 「デュワッ……」 上空二千メートルでフリーマンとなりビッグウィングを羽ばたく!
 「俺の好む買い置きキリージャ一リットルパックのストックも飲みかけパックもなかった」
 根本的に俺は見誤っていたのでは? と、 第六感的直感が脳裏を刺激し……可成りの直感野郎でもある俺はこのシティの全容をもう一度見定めるため高度五千万を目掛け……今、 到達し、 ホバリングに入った。
 下界を見下ろし……マロニエシティ全容を望む……俺の世帯部屋に異変があった如くこのシティ自体にもあるはずだ! 異変……普段とは違う……ローテンローゼン一件で破壊されたことによる変わりでなく、 もっと、 根本的な違い……ガマーズ部隊の地下基地、 リサのレディースバー・フェアリーズ、 マロコン前の公園とその東屋付近……あの大温室がある一万人の道の駅……それに俺のこのはじまりの路地横のマロニエ・エクセレンツ・ホテルの屋上、 その後この姿へとコントロール変化可能になったあの沼地のイケント・マウンテンマーシ・パーク、 マテラやエリサに出会ったマロニエ社の境内やその前の広場、 シンボルタワーに、 終いに只今復元中の城のマロニエ城内外と、 SWEYEで探りを入れる。
 ローテンローゼンの一件での傷跡は要所に刻まれている。
 が、 「うんっ?」 紹介するまでもないと思っていたフェアリーズの常連名物オヤジがもう店に現れている時間帯なのに、 中にもその近辺にもいない。
 マロニエ・エクセレンツ・ホテルの屋上からの中へのスケルン・アタックで個室を除くが、 初夜を迎えているのであろう新婚がやってはいるが変態プレーを一切していない。 その少し奥に当たるラブホ街の各個室でも、 その全てが正しいHを……変態プレーに走ったり……不倫カップルを臭わす男女もいない。 風紀正しき精神体質は非常に好ましくもあるが、 ヒトガタ臭さがなく……そう! ドラマで例えるならエキストラでも雇ったような大衆の言動にしか見えない。
 マロニエ社境内やマーシ・パークの茂みにいちゃつくゲリラカップルも姿が一切見えない。
 「私……大本を追跡中なの……」 と、 マテラが……
 ……マテラ、 マリ・アナンの島で、 幻の如く姿を見せたマテラのあの残したような言葉。 俺が一人でやるタイプなのを知っているので……その言葉の意味は? 「出来たら手伝って……」 的な、 裏言葉があるようにも思えてきた。
 少し前、 マテラは……マロニエ城の……同一ではないが……いきなりヒトミが現れ、 城の何かをレポートしているとか言っていた。 あの復元中古城に何かあるのか? 俺は視線をマロニエ城に向ける……「ううん?」 あるはずの落書きがない。 新設された時代の板がそのまま残っていた雪隠の戸板……そこに城中の何者かが落書きしたのであろうとされそのまま展示されていたはずのウンコの落書きがない。 墨で書かれ拳の大きさ……一見気がつきにくい。
 やはりだ。 このシティの古くからの住人でなければ見落としがちな……一般にはなくてもいい……しかし、 致し方なく存在してしまうモノたちがない街はマロニエシティではない。
 では、 何故? ここは似せた街……確かに半島の形とその立地……メトロポリタンシティのトキオシティから日田へ百キロメートルの地。
 ううん? ボワッと、 何か? 半ズレ……歪み……立体映像が何かの加減で不具合を起こしたような歪みを一瞬見せたように思えた。



      ……次回お楽しみに……m(_ _)m



   ☆わたしの私感☆
  50代のわたしでも、
 死するときまで未来を捨てない。
  例え守るべきモノがあっても、
  攻撃は最大の防御!
  希望に満ちて、
 向上のための好機を見定めたなら、
 肝を据えてブレずに突き進む。



        by:音太浪 m(_ _)m


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